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少女時代 ティファニー&ヒョヨン、熱愛が世に知られるまでの全記録!!

THE FACT JAPAN / 2014年4月5日 10時44分

ヒョヨンの愛はティファニーのそれとは少し違った。交際相手も芸能人ではなく作家で、デートスタイルなどのラブストーリーでも差があった。
ヒョヨンの熱愛説はネット上から始まった。ヒョヨンと関連するコミュニティに二人の熱愛説が提起され、ヒョヨンの名前をポータルサイトで検索すると、恋人であるキム・ジュンヒョンの名前が関連検索語として一緒に見られるようになった。既に二人の交際を知っているようなSNS投稿文も多かった。
現場取材は意外に簡単だった。ティファニーの恋人であるニックンに比べてヒョヨンのボーイフレンドであるキム・ジュンヒョンは相対的に顔があまり知られていないためか、ヒョヨン&キム・ジュンビョンのカップルは周囲の視線をあまり意識しなかった。
先月8日、ソウル江南区のあるレストランでデートを楽しむ二人が<スポーツソウルドットコム>のカメラに捉えられた。二人は、外から中が丸見えするレストランの窓側に座って楽しい時間を過ごしていた。他人を意識しない姿勢だった。多くの対話を交わし、笑いも絶えなかった。ヒョヨンの外見が平凡で、金髪でなかったら、気付かずにそのまま通り過ぎるほど、二人の姿は自然だった。二人の恋愛は気兼ねすることなく、余裕にあふれていた。
ヒョヨンはティファニーよりももっと自由にデートを楽しんだ。周囲を見回したり、距離を置いて別々に動く007作戦は見えなかった。周りを意識せずにお互いの頬を撫でたりするなど、遠慮なくスキンシップを楽しみ合った。車からレストランに、再び外に移動するときにも帽子やメガネ、マスクなどで顔を隠すこともなかった。周辺でよく見当たるカップルのように、気楽にデートを楽しんだ。恋の前に率直な20代の姿勢、まさにそのものであった。
しかし、ヒョヨンの熱愛に不測の危機が訪れた。彼女の交際を既に知っていたため、取材陣はさらに驚いた。去る1日、所属事務所SMエンターテイメントと龍山(ヨンサン)警察署の関係者によると、ヒョヨンはソウル・龍山区にある知人の家の2階で知人男性のA氏とふざけ合っていた。ヒョヨンはA氏に「1階に飛び降りる!」と言って、これを後ろで止めようとしたA氏の手を振り払った。この過程でA氏は、ヒョヨンの指に目元を打たれ、つい腹が立って警察に暴行容疑で彼女を通報した。<スポーツソウルドットコム>の取材結果、この事件の主人公はヒョヨンの彼であるキム・ジュンヒョンだった。所属事務所は「単純なハプニングだ」と釈明しており、本当にそのようなことだけだと受け取っていた。いや、そう信じたかった。
事件が発生して3日後の4日午前10時、ヒョヨンの熱愛が報道された。少女時代の新たな熱愛にネット上はすぐに炎上、暴力事件の主人公がボーイフレンドであるキム・ジュンヒョンであるという事実に注目が集中した。所属事務所は、「最近、ヒョヨンが彼氏と別れた」と明らかにした。

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