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「メディカル・トップチーム」日本初放送記念、クォン・サンウの特別インタビュー!

THE FACT JAPAN / 2014年4月7日 15時36分


――初共演だと思いますが、チュ・ジフンさんとの共演はいかがでしたか? どんな俳優ですか?とても気さくな性格です。近寄りがたいイメージがあったのですが、全然違いますね。病院でレッスンを受けた時に初めて会ったのですが、挨拶もていねいにしてくれて、とてもカッコいい人でした。いまでも頻繁に連絡を取り合っています。よい俳優仲間でよい弟分です。
――チョン・リョウォンさんとの共演は映画『痛み』以来ですね。初共演の方よりも演じやすかったりしますか?『痛み』で共演したときも演じやすかったのですが、2度目ともあって、よりやりやすかったです。互いに医師役でドラマのなかではぶつかり合うこともあったのですが、演技の上では息もぴったりでしたよ。医学用語のせいでNGが出る以外はね(笑)
――やはり医学用語は、演じるうえでも難しかったですよね。何度も出てくる医学用語を覚えるのは、どの俳優たちも大変だったと思います。とにかく覚えて、頭に叩き込んで撮影しました。


――各分野の最高の医師が集まるのが“メディカル・トップチーム”でしたが、このドラマを作るために集まったキャスト、スタッフも、まさに“トップチーム”だと思います。どんなチームでしたか? 撮影現場はどんな雰囲気でしたか?ユン・ドフン監督(『太陽を抱く月』)、脚本家のユン・ギョンア先生(『ブレイン 愛と野望』)はおふたりとも有名な方で、これまで手掛けた作品はすべてヒットさせてきました。その分のプレッシャーも大きかったでしょう。手術シーンは平均4日間もかけて撮影したのですが、俳優たちもスタッフもみんな、疲れた表情を見せずに懸命に撮影に取り組んでいたので、素晴らしいチームだったと思います。
――劇中、チェ・アジン(オ・ヨンソ)を励ますシーンがありましたが、実際に先輩俳優として後輩にアドバイスをしたりしましたか?いくら後輩とはいえ、後輩の演技を僕が評価するなんてことはしませんね。それは僕じゃなくて、監督さんがすることなので。
――この作品のどんなところに注目して見てもらいたいですか?テシンがトップチームに入るまでの過程、トップチームで行われた手術の数々、成功のためにトップチームを発足させたハン・スンジェとの対立などなど、たくさんあります!


――次回作など、今後の活動予定を教えてください。今、たくさんの作品のなかから検討しています。ファンが喜んでくれるような作品、クォン・サンウだからこそできる作品を選んでいますので、もう少しお待ちくださいね。
――最後に、ファンの方々へメッセージをお願いします。いつも応援してくれて、愛情を寄せてくれて感謝しています。『メディカル・トップチーム』をどうぞよろしくお願いします。6月に開催するファンミーティングは笑顔でお会いできるのを楽しみにしています。サランハムニダ(愛してます)。
●『メディカル・トップチーム』5月17日(土)KNTVにて日本初放送スタート毎週土日 午後10時00分~11時15分ほか
●クォン・サンウ ジャパン オフィシャル ファンクラブwww.ksw-fc.jp
●クォン・サンウファンミーティングツアーKwon Sang Woo “The Stage”〜僕の中の少年6月に東京・名古屋・神戸で開催決定!! 2014年6月18日(水)渋谷公会堂 17:30開場 18:30開演 2014年6月20日(金)刈谷総合文化センターアイリス 大ホール 17:30開場  18:30開演 2014年6月21日(土)神戸国際会館こくさいホール 16:00開場  17:00開演*チケット好評発売中。

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