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[REPORT] 韓国ミュージカル「宮」記者会見!SHINee、ZE:A、U-KISS、TORITOPS.のメンバーが5度目の舞台を飾る!

THE FACT JAPAN / 2014年4月9日 11時30分

(前回も出演したキソプ、フン、ユジュンに質問)― 前回の公演とは違った見どころや役に対して変えてみたいと考えていることがあれば、教えてください。キソプ:前回(去年)公演の時は、正直自信がありませんでした。だから今回はもっと自信を持って頑張ってやっていきたいと思っていますので、皆さんよろしくお願いいたします。見どころはやっぱりフェンシングの場面ですね。戦う感情をうまく伝えられるためにもっと頑張りたいと思います。期待してください。フン:変えてみたいところは…全体的に派手にすると監督さんが怒っちゃいます(笑)なので個人的にはもっと演技力をつけて、ファンの皆さんに伝えたいことをちゃんと伝えることが重要だと思います。見どころは、僕もフェンシングのシーンだと思います。今回が2回目の出演ですが、前回よりも上手くなるために、練習の時にフェンシングの先生が色々な技を教えてくれました。それで今回はファンの皆さんにもっとかっこよくお見せできると思います。(司会:それは皆さん、ずっと特訓されていますか?)はい、特訓しています。汗で臭いです(笑)。ごめんなさい。ちょっと笑ってください、皆さん!スヒョン:関係ないこと言わないでください!(客席にも笑いが起きる)ユジュン:前回と違うところはテミンさんと一緒に共演することですね。おそらく歴代のシンの中で一番きれいなシンが現れたと思います。(そのコメント聞いたテミンとドンジュンが笑う)変えてみたいところは、僕はユル役をずっとやっていますが、ユルとチェギョン(ヒロイン)が結ばれなくて残念だと思っていたので、今回は結ばれてほしいと思っています。 司会者:うん?ストーリーが変わってしまうということですか?ここでドンジュンが突然日本語で「できません、できません!チェギョンはシンのものです!絶対できません!」と強調。笑いを誘った。ユジュン:あくまでも僕の希望です(笑)。それから見どころは、『宮』に登場する韓国の伝統衣装や舞台のセットだと思います。宮廷を再現しているだけに、韓国ならではの美がたくさん見られると思います。
(ここからは報道陣からの質問)―これまでいろいろなシン役とユル役がありましたが、今回の『宮』では、どんなシン、ユルを演じたいと思いますか?テミン:シンという人物について考えてみたのですが、シンは少し冷たくて冷静だけど、自由と反抗心を持っているキャラクターだと思いました。そういう部分をきっちりと演技で表現できるように努力していきたいと思います。ドンジュン:シンというキャラクターは、宮に閉じ込められている皇太子という立場ですので、それに対する重圧があると思います。そのため、まだ幼いものの反抗心ができてしまう人物だと思いますが、その一方では、愛する女性のために変わっていく人でもあります。そういう部分たくさん研究してシン役を演じたいと思います。スヒョン:個人的には優しいシン役をしたいですけれども、もともとシンは性格が冷たくて怒るばかりの役なので、監督さんがダメだと言ったらダメですね…はい(笑)キソプ:ユルはいつも優しくて心が本当に温かい役です。それを表現することが重要だと思いますね。チェギョンさんへの深い感情を見せたいです。フン:僕はもともとうるさくて騒がしい性格ですが、シンは冷たくで冷静な性格なので、僕にはプレッシャーですけれども、今回はもっと冷たくなる予定です(笑)。僕、もともと優しい男なのでできないかもしれないですけど、頑張ってみます(笑)。今回観に来た時、僕の演技する姿を見て「フンさん、冷たい人だなあ~!」と思わないでください。僕はもともと優しい男なんです。ユジュン:シンはとても冷たい役ですので、そのライバルであるユルは、その反対になる人物ですので、最大限に優しいところを見せていきたいと思います。また、チェギョンの前では優しいけど、シンにはカリスマのある、反転のあるキャラクターをお見せできるように努力しています。
― 今回シン役とユル役の組み合わせが決まっていますが、他にこの中でシン役、ユル役で組んでみたい方はいますか?ユジュン:そういう話をしたことが実際あります。キソプさんはダンスがすごく上手なので、キソプさんとやってみたいと思ったことがあります。僕はダンスが弱いのでダンスシーンが少し心配ですが、頑張りたいと思います。ドンジュン:(ここは日本語で)ぼ…くは、残念ですけど秘密です(笑)。(と言いながら韓国語で)いや、嘘です…(というと、スヒョンが“何だよそれ?”と突っ込む、皆が爆笑)え~と…なかなか決めづらいですね。(また、スヒョンが“告白じゃないから大丈夫だよ”とまた突っ込む。するとドンジュンが、“静かにしてください!”と反撃)僕は、ユジュンさんと演じてみたいです。前回ユジュンさんの公演を観てそう思ったんです。一度一緒にやってみたいですね。その次は、キソプさんとやってみたいと思います。テミン:そうですね。ここにいらっしゃる方は皆素晴らしい方ですので、皆さん全部とやってみたいと思いますが、それでも一人を選ぶなら、この中で一番年齢が近いということで、キソプさんとならやりやすいんじゃないかと思います。キソプ:僕もテミンさんとやってみたいです。なぜなら練習している時、テミンさんは本当に頑張っているんです。一緒にやればもっとかっこよくできるんじゃないかなと思います。スヒョン:(キソプのコメントを聞いて)僕も頑張っています!(笑)僕は今回の公演で今ここにいないケビンとやりますが、キソプさんのユルもかっこいいと思います。でもまずは、演技を一緒にやったことがないケビンと完ぺきな姿を見せたいです。フン:僕は前回も今回もキソプとパートナーになってやりますけど、キソプとはもう面白くないです。(皆爆笑)毎日一緒にいてルームメイトで、練習ばかりして、キソプが何をするか全部分かっているから面白くないです。なので今回は、ユジュンさんと一緒にやってもっと優しいユルを見たいですね。キソプは優しいユルじゃなく、怖い人です(笑)。最近は筋トレもたくさんやってパワーが上がっているので、怖いです。だから一緒にやりたくないです(笑)。

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