“音源流出” EXO、こぼれた水をどのように戻すのか！

当初EXOは15日午後8時、ソウル蚕室（チャムシル）体育館で開かれる「EXO カムバックショー」で新曲『中毒』を初公開し、ミュージックビデオは「EXO カムバックショー」終了後にサムスンミュージックで独占配信する予定だった。しかし、今回のことで日程に支障が出るようになった。

SMが今後の状況をどのように進んでいくのかはまだ分からない。真心を注いで準備したEXOのカムバックスケジュールは、すでに稼動されたので、スケジュールを全面的に見直すか、大きな変化を与えることは事実上難しいと思われる。一応SMは、翌日の11日にEXOのミュージックビデオのティーザーを公開すると明らかにして、予定されたスケジュールどおりに進行することを示した。
“音源流出”は、すでにこぼれた水だ。収束と同様に重要なことは再発の防止だ。歌手や事務所、ファンが心を一つにして作り上げた結果の歌が、虚しく力を失ってしまうことが二度とないように関連するすべての人々の注意が必要である。所属事務所の主張どおりに法の力を借りてでも、問題の深刻性を悟らせなければならない。
一方、EXOは、11日から13日までの3日間、さいたまスーパーアリーナで「EXO Greeting Party in Japan “Hello!”」を開催し、およそ10万人の日本ファンに会う予定だ。