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韓国名アナウンサー、失踪者生存可能性が低いという話に10秒間言葉を出せず…

THE FACT JAPAN / 2014年4月17日 11時48分

ソン・ソッキアナウンサーが16日、JTBC「ニュース9」の放送中に、セウォル号の沈没事故で失踪者の生存可能性が低いという専門家からの悲観的なコメントを聞いて、しばらく言葉を出さなかった。|JTBC「ニュース9」放送画面キャプチャー


[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 総合編成チャンネルJTBC「ニュース9」のソン・ソッキアナウンサー(57)が、放送途中に言葉を引き継ぐことができず、沈黙した。
ソン・ソッキアナウンサーは16日午後、JTBC「ニュース9」の放送で、セウォル号の沈没事故に関するニュースを伝えながら、専門家との電話インタビューを行った。ソンアナウンサーは専門家に「失踪者たちの生存可能性はどれくらいですか?」と質問。専門家は「今のところ可能性は、低いです…」と絶望的な見解を出した。このコメントを聞いたソンアナウンサーは、鎮痛な表情を浮かべながら約10秒間を沈黙した。
これに先立ってソンアナウンサーは番組の冒頭で、同日「速報」中継中に生存者の学生とのインタビューを行った記者が「友だちが死亡していることは知っていますか?」という質問で物議を起こしたことについて、深く謝罪した。

一方、セウォル号は15日午後9時、仁川(インチョン)港から出発し、済州島(チェジュド)に向かっているところ、16日午前9時頃、珍島海上で原因が分からない事故で沈没され、修学旅行に行くために搭乗していた京畿道(キョンギ・ド)安山市(アンサン・シ)にある檀園(タンウォン)高校の生徒たちを含めた乗客と船員など、搭乗者475人のうち179人が救助され、現在9人が死亡、287人が失踪されている状況だ。

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