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「トライアングル」初回、視聴率10.3%で順調なスタート!主役らの個性的な登場シーンに視線集中

THE FACT JAPAN / 2014年5月6日 10時28分

MBC月火ドラマ「トライアングル」放送画面キャプチャー


[スポーツソウルジャパン|編集局] MBC新月火ドラマ「トライアングル」(脚本:チェ・ワンギュ、演出:ユ・チョリョン、チェ・ジョンギュ)が5日の初放送で10.3%の視聴率(TNmS首都圏基準)を記録し、全国基準では9.0%をとりながら、順調なスタートを知らせた。また他の視聴率調査会社であるニールセンコリアの集計によると、首都圏と全国基準で、それぞれ9.7 %と8.9 %の視聴率を記録、同時間帯の視聴率1位を占めた。
「トライアングル」の第1話は、チェ・ワンギュ脚本家による物語の期待を寄せるシナリオ、ユ・チョリョン監督の感覚的な演出力が相乗効果を成して、視聴者たちの視線を一気にひきつけた。怒り調節障害を持つ刑事のチャン・ドンス役のイ・ボムスと、プロファイラのファン・シネ役のオ・ヨンスはカリスマあふれる姿と切ない感情線を行き来しながらベテラン役者としての演技力をみせた。
ジェジュン(JYJ)は人の目を気にせずに上着を脱いで騒ぎを起こしたり、不倫女性を脅すなど、これまで見せたことがない暴力団の組員ホ・ヨンダル役を完ぺきに演じてくれた。また、ヒロインのオ・ジョンヒ役を演じるペク・ジニは、身に相応しくない説教を語るヨンダルにビンタを食わして、二人の強烈な初対面を描き、シワン(ZE:A)はオ・ヨンス(ファン・シネ)との出会いから終始冷ややかな姿を見せる財閥の御曹司ユン・ヤンハへの変身みせた。そして6日放送される第2話では、ジェジュン、シワン、ペク・ジニが一緒に会う運命的な場面が描かれる。
「トライアングル」は、幼い頃に親を失った三兄弟が、20年以上の歳月をお互いの存在すら知らずに生きてきたなか、再び兄弟の縁をつないでいく物語を描いた作品。毎週月火よる10時、韓国のMBCチャンネルより放送される。


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