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EXOクリス事態…何が問題なのか?

THE FACT JAPAN / 2014年5月16日 18時19分

◆メンバーらはクリス事態をどのように見ているのか?クリスが所属するEXO-Mには、クリス以外にルハン、タオ、レイなどの外国人メンバーがいる。クリスだけが大変だったのか、それともみんなが同じような状況で、クリスだけが先に離脱を選んだのか、理由は分からない。
しかし、クリスの訴訟騒動が知られた後、EXOメンバーたちの行動が注目を集めている。メンバーのほとんどはクリスとのSNS関係を打ち切っており、彼に対する遺憾な気持ちを表すニュアンスの書き込みを残した。
まず末っ子のセフンは、自分のInstagramに「...」という省略記号と、「?」が描かれた写真を投稿した。チャンヨルもInstagramに「勧善懲悪」というコメントを載せた。これらはファンの間で、物議をかもしたクリスに対するものと推測されている。
また、EXO-Kのリーダーであるスホは、同日行われたMnet「M COUNTDOWN」で1位を受賞したあと、所感で「僕たちのスローガンはWe are Oneですが、自分だけではない、ともにする僕らを考えるEXO、またEXOファンを思うEXOになります!」と意味深長なコメントを残し、メディア<OSEN>とのインタビューでは、「EXOのことは全く配慮しない無責任な行動だと思います。僕らと事務所は何の問題もありません。今クリスがしなければならないことは、訴訟を取り下げ、事務所とメンバーらに謝罪することです」と厳しく語った。
また、中国人メンバーのタオは、同日自身のWeiboに「多くの人が事実ではないことを見ている。多くの人は少数の側に立ちたがっているし、多くの人が事実を信じたがらない。多くの人は僕たちと一緒に最後まで行こうとして、一緒に僕たちの銀色の海を眺めながら、一緒に歩んでいくことを願う。しかし、誰かはとうとう僕たちから去っていった」と述べながら「どうか、あなたが元気でいてほしい。EXOファイティング!僕たちはみなさんを愛している。僕たちに不可能はない。どんなことがあっても一緒にいよう!」とファンへの思いを伝えた。
今回の事態に、SUPER JUNIORの元メンバーであるハンギョンの影響もあったという説もある。ハンギョンは2009年、SMを相手にクリスと同じ「専属契約効力不存在確認」の訴訟を起こし、1審で勝訴した。

以降訴訟を取り下げたハンギョンは、故郷の中国に帰って旺盛に活動している。それに今回クリスの訴訟を担当する弁護士の一人が、当時ハンギョンの訴訟を担当した弁護士と同一人物であることが明らかになり、高い関心が寄せられている。

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