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AFTERSCHOOL側がファンに謝罪!「再発防止に励みます」

THE FACT JAPAN / 2014年5月30日 11時44分

ガールズグループAFTERSCHOOLと所属事務所のプレディスが、ファンの不満提起に謝罪した。|スポーツソウルドットコムDB


[スポーツソウルドットコム|オ・セフン記者] ガールズグループAFTERSCHOOLに対してファンらが謝罪を求めたなか、所属事務所のプレディスが公式謝罪文を発表した。
プレディスは28日、公式ホームページを通じて謝罪文を掲載した。文章では「ファンのみなさまを失望させましたことを、深くお詫びします。みなさまのご不満は重々知っております。再発防止に励みます」と謝罪した。続いて「持続的なフィードバックを含めて、現実的な対応方案を設け、みなさまと円滑なコミュニケーションができますよう、通路を作ります」と付け加えた。
これに先立ってAFTERSCHOOLのファンらは、公式ファンサイトを通じて、ファンを配慮しない所属事務所とメンバーらに謝罪を求めた。ファンサイトの「チルヘリンドットコム」と「ガウナドットコム」は、AFTERSCHOOLと所属事務所の態度に問題を指摘し、サイトを臨時閉鎖することにした。
問題は、先日26日に行われたMBC特集番組「アイドルフットサルW杯大会」で起こった。「AFTERSCHOOLファンドットコム」に掲載された告知事項によると、「チルヘリンドットコム」は25日夜9時頃、プレディス側から翌日開かれる同大会のために、横断幕を作ってほしいという連絡を受けた。これにファンらは急いで横断幕を制作、現場を訪ねた。しかしAFTERSCHOOLとプレディス側は、遠くまで来てくれたファンらのために、何の応対もせず、ファンがいるところにあいさつもしないで、所属事務所もこの状況をただ傍観した。ファンらは収録が終わるまで現場で待機、そのまま丸一日を送ったが、AFTERSCHOOLは番組のエンディング収録に参加しないで、現場を去っていった。それまでファンらは状況を知らなかった。これにファンらは怒りを示し、所属事務所に不満を提起した。事態が大きくなると、所属事務所は慌てて謝罪し、メンバーらもSNSを通じて謝罪文を掲載した。
メンバーのレイナーは同日、自身のSNSに「昨日急いで病院に行ったので状況がわかりませんでした。関連内容が伝わっていると思っていたのに、私も当惑しています。いつもみなさんには感謝していますし、担当者に何かやってあげるべきだと言いましたが、それがうまくできなくて、怒ったことを多々ありました。立場を変えて考えると、当然失望することです。自分が至らないことで、応援してくださる方々に傷つけてしまうことになりました。これを機に、これからは私たちに力をくださるファンのみなさんのことを忘れずにいきたいと思います。本当に申し訳ありませんでした」と反省した。

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