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[Official REPORT]「Kwon Sang Woo “The Stage”~僕の中の少年~」開催!“みなさんがいてくれて僕は幸せです!”

THE FACT JAPAN / 2014年6月23日 15時52分


寝る前には、息子のルッキ君と遊ぶというクォン・サンウ。プールでルッキ君と撮影した写真を見せながら、「ありがたいことに、手が掛からない子なんです。一人遊びも上手で、泣いたりぐずったりもしません。将来の夢は『クォン・サンウになりたい』と言っています(笑)」と、やさしい父親の顔になった。トークの最後にクォン・サンウが「みなさんだけにお見せしようと思って」と準備してきた1枚は、なんと! 鏡に映った自分を携帯のカメラで撮影した上半身裸があらわな写真。割れた腹筋がくっきり浮かび上がる様子に、会場からは悲鳴のような歓声が上がった。

2つめのコーナーは、「キメキメサンウ!」。「カッコよく振り向いて笑顔」など、11のお題の中から選んだポーズを、その場でクォン・サンウがやってみせるというものだ。「カッコよくウインクする」では、カメラに向かってキス顔をサービスしたり、「カッコよく熱々のラーメンを食べる」では、ネクタイを鍋づかみ代わりにしたり、とユーモアたっぷり。「カッコよくナイフをなめる」の時は、映画『戦火の中へ』で学徒兵役を演じたときに習得したという、軽やかなナイフ裁きを見せ、さらに一瞬サイコパスのような表情に。即興で様々な印象を演じ分け、単にカッコよさのみならず、演技の幅の広さも見せつけるコーナーとなった。

赤と黒のジャケットに着替えたクォン・サンウは、2011年にリリースした自身のアルバムから、ミディアムバラードの「Missing」、そして「最近一人でいる時によく聴いている曲」という「愛が訪れたら」を披露。音楽に身を任せてゆっくりと体を揺らし、時折目を閉じながら、しっとりと歌い上げた。

次のコーナーは、「これってアリなの!? 野球拳!」。選ばれた観客とジャンケンをしながら客席を回り、負けるたびにクォン・サンウが脱いでいくというゲームだ。ジャケットを脱いで黒のシンプルなTシャツ姿になると、見事な体型に、観客席からは「おー」というざわめきが。「2PMみたいですよね!?」とおどけながら、バスローブにマフラー、そしてスボンの上から真っ赤なパンツを身につけたクォン・サンウに、会場は大爆笑。 

張り切って観客席に下りたクォン・サンウだったが、続けて2回ジャンケンに負けて、マフラーと、バスローブを脱ぎ、赤いパンツが露に……。「早く負けたいです」と弱気な表情を見せた。3回目も負けると、赤いパンツを脱いで安心した様子のクォン・サンウに対し、「次はシャツを脱いで!」とファンはさらにヒートアップ。しかし、その後は負けると「これ以上脱げない」という意思を表す笛を鳴らし、服を脱ぐ代わりにハグやお客さんをおんぶしてスクワットなどの罰ゲームで、ファンを楽しませた。

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