「K-Moveスクール」への高い関心…初の開催に約150人が殺到!

THE FACT JAPAN / 2014年6月28日 17時17分

グローバル韓人リーダーの育成を目指して、在日韓人会と東京商工会議所が主催した「第1回K-Moveスクール」が28日、都内で開催された。在日本韓国人連合会の李玉順(イ・オクスン)会長。


[スポーツソウルジャパン|安・ビョンチョル] グローバル韓人リーダーの育成を目指して、在日韓人会と東京商工会議所が主催した「第1回K-Moveスクール」が28日、都内で開催された。
“K-Move”は、青年たちの海外進出を支援するために韓国政府が推進する雇用政策事業。これまで海外での就職を希望する若者たちを対象に、就職情報や面接機会などを提供する就職フェアを開催してきた。今回の「K-Moveスクール」もその一環として行われた事業で、今年初めて在日本大韓民国(民団)で開催された。留学生と在日韓国人社会の青年たちにグローバル時代にふさわしい人材像や考え方などを提示して、参加者の就職の可能性を高めようとするのがその狙い。
1〜3部に分かれて行われた今回のイベントには、7時間に及ぶ長い研修時間にもかかわらず約150人の青年たちが参加し、海外就職への高い関心が確認された。
今回のイベントを主催した在日本韓国人連合会の李玉順(イ・オクスン)会長は、挨拶で「グローバル競争優位の源泉はグローバルリーダーにある。その意味で今回の行事は大きな意味があると同時に新しい時代の朝を開く一歩になると思う」としながら、「未来を準備することに全力を尽くすべきだ。すべての韓人社会が一つになり未来のリーダーを育成していくことが重要」と「K-Moveスクール」の意味を強調した。
東京韓国商工会議所の金光一(キム・グァンイル)会長も「在外同胞750万時代の今日、我々が果たす役割も大きいことは言うまでもない。それは、グローバル時代を担って行く人材を育成することであり、今後も継続して行く必要がある。今回、参加者の皆様にとって、グローバル時代のリーダーとして成長できる礎になることを願う」とし、同イベントの意義を説明した。駐日韓国大使館の金容吉(キム・ ヨンギル)総領事、在日本大韓民国中央本部の呉公太(オ・ゴンテ)団長は来賓祝辞を通じて、今後の継続的な支援を約束した。2部には、「人材のグローバリゼーッションは企業のグローバリゼーッションに追い付いているのか」(早稲田大学経済学術院の白木三秀・教授)、「グローバル時代とグローバルリーダーの本質」(多摩大学の寺島實郞・学長)、「ソトバンクの孫正義社長による特別映像」などの講演が行われた。
3部のレセプションでは参加者と日本社会で活躍している企業関係者の交流会が設けられ、就職に関連する実質的ながらも有益な情報が参加者に提供される機会になった。
一方、韓人会と東京商工会議所は、青年たちの就職難を解決するために、協会レベルでの積極的な支援と「K-Moveスクール」の継続的な開催を明らかにした。

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