f(x)の『Red Light』、ビルボードも注目!
THE FACT JAPAN / 2014年7月10日 11時6分
f(x)の3rdフルアルバム「Red Light」が、アメリカのFUSE TVに続いてビルボードにも注目されて、話題だ。
ビルボードは8日(現地時間)、K-POPコラムコーナーであるK-TOWNを通じて「f(x)は新譜『Red Light』で、自分たちのユニークな音楽的立地を固めた(f(x) Solidifies Brand of Quirky, Hipster Pop With 'Red Light' Album)」という見出しの記事を掲載し、今回のアルバムを詳しく紹介した。
記事でビルボードは「昨年2ndフルアルバムのタイトル曲『初めての親知らず(Rum Pum Pum Pum)』で、ビルボードの“K-POP HOT 100”チャート1位を記録したf(x)が、1年ぶりに『Red Light』で帰ってきた。前作よりもっと大衆的だが、自分たちならではのユニークな音楽的カラーを失ってない、さまざまな曲が収録されている」と述べた。タイトル曲『Red Light』については、「重なり合っているボーカルとハーモニー、アドリブでいっそう中毒性のあるメロディーが構成されている。多様な実験的ビートとメロディーは、リスナーたちが何度も聴きたくなるくらい、すべての音の要素を細かく聴くようにする」と絶賛した。さらに「新譜『Red Light』は、タイトル曲のみならず、他の曲も大衆性を持つと同時に、f(x)のユニークな色を着せた曲で構成。K-POPの懐疑論者たちも新鮮に感じるはずだ」と述べつつ「収録曲『MILK』はリズミカルなバリウッドメロディと独特なハーモニーが特徴で、他に『Rainbow』『Butterfly』『All Night』『Dracula』など、アルバムに収録された11曲は、すべてが画期的なシンセポップのメロディーを自慢している」と好評した。
最後にビルボードは、「f(x)がビルボードのメインアルバムチャートである“ビルボード200”にランクインする日は遠くない。f(x)は明るくて楽しい音楽がほとんどな曲と差別化され、自分たちの立地を固めている。今後はアメリカのチャートで善戦すると予想している」と期待を寄せた。
スポーツソウルジャパン|編集局
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