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[REPORT] JYJ カムバックショーケース!セクシー&官能…彼らの変化はいつも正しい

THE FACT JAPAN / 2014年8月4日 12時3分

JYJの2ndフルアルバム「JUST US」の発売を記念したカムバックショーケースが、ソウル市内にあるCOEXで3日午後、開かれた。|ムン・ビョンヒ記者


「三十を目前にしたJYJ、男のセクシーさをたっぷりと盛り込みました」女性のセクシーさより、男性のあれはもっとくらっとする魅惑的なものだ。3年ぶりに“完全体”とカムバックしたグループのJYJ(ジェジュン、ユチョン、ジュンス)は、この公式を総身に表現した。声、仕草、まなざし、パフォーマンスなど。何一つ外さずに絶頂のセクシー美を新しいアルバムにたっぷりと込めた。
3日午後5時、JYJの2ndフルアルバム「JUST US」の発売を記念したカムバックショーケースが、ソウル市内にあるCOEXで開かれた。国内外のファン約6千人が見守るなか、ジェジュン、ユチョン、ジュンスがステージに上がった。金髪のジェジュン、黒髪のユチョン、赤髪のジュンスがそれぞれの個性を放ちながらファンの前に立った。

オープニング曲は、2ndフルアルバムの収録曲『So So』。リズミカルなソウルスタイルのロックが加わったバラードナンバーだ。別れを告げられた恋人に対する余韻を込めたこの曲で、3人の男は現場をしっとりと濡らした。ユチョンによる低音のラップ。ジュンスの爆発する高音、ジェジュンの甘い歌声の調和は“逸品”だった。
ファンらに嬉しいあいさつを伝えたジュジュンは「今日は1週間後の公演を控えて、お試しに新曲を紹介するショーケースです。まずはバラードの『So So』であいさつし、これからはダンスナンバーをお見せします!座ってらっしゃるみなさん、立ち上がってみんなで盛り上がりましょう!」と声をあげた。JYJの合図に6千人のファンらは一斉に立ち上がって熱く歓呼した。

ファンの歓声に力をもらったJYJは、新譜の収録曲『Babo Boy』を熱唱しながらクラブの雰囲気に切り替え、外国人の女性パフォーマーと一緒にセクシーな振り付けを披露するホットなステージを繰り広げた。そして『Be The One』を披露する時は、ファンのかけ声が一つとなってパワフルな刀群舞がステージを圧倒した。
会場のボルテージを一気に盛り上げたJYJは、いよいよクライマックスに導いた。タイトル曲『BACK SEAT』のステージが始まると、メンバーたちは胸元の露出が視線を引く魅力的な衣装に着替えて登場。現場はこの日一番の歓声に包まれた。ステージでは椅子を用いたパフォーマンスと、骨盤を振るセクシーなウエイブ。女性パフォーマーとの幻想的なカップルダンスが見事に演出され、JYJならではの官能的なステージが女性観客らを恍惚させた。

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