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[REPORT] JYJが作った蚕室の夜はレッドオーシャン!「かけがえのないこの瞬間、私たちは感謝する」会いたかった、いつも!

THE FACT JAPAN / 2014年8月11日 16時1分

JYJは2階、3階席にいるファンらを近くてみるためにムービングステージで移動した。3人はファンにプレゼントを入れた祝砲を打ちながら楽しいひと時を満喫。そんなメンバーらにファンたちは起立して熱く歓迎した。まるで3万席すべてがスタンディング席であるかのように、みんなは熱く盛り上がり、ファンは「보고 싶었어 언제나(会いたかった いつも)」と書かれたプラカードを一斉にみせるサプライズを演出した。
デビュー10年を迎えたJYJは、韓国はもちろんアジア、南米など世界を魅了している。おかげで余裕にあふれた。ファンの前では私語を語ったり、ジュンスをからかうために「パク・ユチョン、ファイティング!キム・ジェジュン、ファイティング!」だけ叫んでは出ていこうとする意地悪な場面もみられた。そして自分たちの力作である“ペンザル(韓国の頭痛薬名)のCM”を再現する自爆ギャグも披露してお茶目なところをみせる一方、男たちの友情を誇示しながら見守ってくれるファンへの感謝を伝えた。

アンコール曲の『Empty』『Get Out』『Fallen Leaves』まで、JYJのコンサートはいつの間にか2時間半を超えて、真夏の夜の忘れられない思い出となった。ファンは最後まで席を守りながらメンバーらと一緒にした。JYJは「今日の公演はJYJツアーの始まりとなった大切な日です。みなさんと一緒にできて本当に嬉しかったです。今日もらったエネルギーでアジア全域を力強く廻ってきます!」と拳をぎゅっと握った。
2010年結成以来、JYJは地上波音楽番組に出られない制裁を受けている。JYJにとってコンサートは、ファンらと疎通できる唯一な場所でもある。そしてメンバーたちは、「僕らは公演場でみなさんに会うことがもっと“特別”です」と笑顔をみせた。この日のコンサートを皮切りにアジア8都市でのツアーに乗り出すJYJ。ファンとともにしたこの日の思い出は、ものすごく「特別」だった。
THE FACT|パク・ソヨン記者

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