俳優カン・ドンウォン、映画「群盗」の惨敗で「パニック障害を患った!」
THE FACT JAPAN / 2014年8月23日 13時0分
俳優カン・ドンウォン(34)が映画「群盗」の惨敗でパニック障害を経験したと告白した。
カン・ドンウォンは22日、ソウルのあるカフェで行われた映画「ドキドキ私の人生」のインタビューで、「知らない人が多い場所に行けば、他の人よりも激しい緊張感を感じる」と明らかにした。彼は「見知らぬ場所に行くと、汗もだらだらで息が苦しくなる」とし「パニック障害を疑うほどだ」と説明した。
カン・ドンウォンは、最近公開した映画「群盗:民乱の時代」が思ったより興行が低調だったことを言及しながら残念な気持ちを吐露した。
彼は「結果が思ったより良くなくて、スランプを経験した。2週間ほどとても憂鬱な気分で過ごした」とし「スランプから抜け出すことが出来なくて、あっぷあっぷしていた。評価も良くなく、(惨敗の原因には)観客の反応が大きく働いた」と述べた。続いて、「観客が指摘した部分を見てみると、私がミスした部分が浮かんでくる。それで、さらに(精神的で)苦しかった」と付け加えた。
一方、映画「ドキドキ私の人生」は、韓国の小説家キム・エラン氏による同名のベストセラーをモチーフにした作品。17歳にして息子ができたテス(カン・ドンウォン)とミラ(ソン・ヘギョ)が、17歳を目前にして早老症にかかってしまった身体年齢80歳の息子を育てていく過程を描いている。映画は9月3日、韓国で全国公開される。
THE FACT|ソン・ジヨン記者
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
発達障害児を育てて23年…「何も起こらないことが幸せ」と気付いた母の「10の教訓」
オトナンサー / 2024年4月14日 8時10分
-
【インタビュー】「パスト ライブス 再会」セリーヌ・ソン監督が語った、“沈黙の力”と愛の描き方、人生における時間にまつわる考察
映画.com / 2024年4月4日 13時0分
-
<2024年冬>「最もハマっている韓国ドラマ」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】
モデルプレス / 2024年3月31日 19時0分
-
【合同インタビュー】俳優カン・ハヌル、映画『ラブリセット 30日後、離婚します』の撮影現場は映画より3倍おもしろかった?!
Wow!Korea / 2024年3月26日 13時22分
-
様々な文化的レイヤーの探究と、一人の存在として自分を見つめるということ。『パスト ライブス/再会』 ユ・テオ インタビュー
NeoL / 2024年3月21日 20時0分
ランキング
-
1ナイナイ岡村隆史が「怖かった」大物司会者を実名暴露 あのちゃんポツリ「極悪人なんだ…」
東スポWEB / 2024年4月19日 17時38分
-
2岩下志麻 精神科医を目指していた高校時代、原因不明の病気で挫折…女優への道は「800円くれるから」
スポニチアネックス / 2024年4月19日 20時42分
-
3長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年4月19日 13時28分
-
4錦鯉・長谷川雅紀 下積み時代“頭痛で吐いた”意外な病名に共演者驚き…「覚悟して親に泣いて電話した」
スポニチアネックス / 2024年4月19日 16時23分
-
552歳松岡充「女子かと思った」雰囲気激変“きれいすぎ”ショットにネット騒然「鼻血出そう」
日刊スポーツ / 2024年4月19日 21時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください