BIGBANG T.O.P、俳優としても強烈なカリスマ発散できるのか!!
THE FACT JAPAN / 2014年9月10日 10時44分
2006年グループBIGBANGでデビューしたT.O.P。ドラマ「アイ・アム・サム」と「アイリス」を通じて演技力を認められた彼は、「戦火の中へ」(2010年)で堂々と初の主人公に取り組んだ。昨年には映画「同級生」で北朝鮮からきたスパイ、ミョンフン役を務め、BIGBANGではなく、俳優チェ・スンヒョンとしての地位をしっかりと固めた。
そんな彼が今年の夏、“イカサマ師”の世界に飛び込んだ。映画「タチャ イカサマ師」(以下「タチャ」)の続編である「タチャ イカサマ師-神の手」で彼が演じるのは、幼い頃から人一倍手先が器用で勝負欲が強かったデギル。誰も信じられないイカサマ師の世界にためらいもなく飛び込み、命がけの一本勝負を繰り広げる。
「タチャ イカサマ師-神の手」は、「過速スキャンダル」「サニー永遠の仲間たち」を演出して1600万人の観客を動員したカン・ヒョンチョル監督がメガホンをとり、公開前から大きな期待を集めた。
メガホンを取ったカン・ヒョンチョル監督はチェ・スンヒョン(T.O.P)をテギル役に選んだ理由について、「テギルは新米のいかさま師で、どんどん成長しながら強い人と戦うことになる。その世界でくじけずに自分の人生を開拓していく人物なので、強烈な目つきを持つ俳優が演じてほしかった」と説明した。
続いて「チェ・スンヒョンは、他の俳優を思いだせないくらいに代替不可能な俳優。眼差しも良いし、キャラクターに対する没入度も素晴らしい。変化するシーンごとに感情演技をしっかりと見せてくれた」と称賛した。
チェ・スンヒョンは、撮影前からいかさま師の手技の練習に邁進するのはもちろん、新米時代の血気旺盛で愉快な姿から人生のさまざまな波を経験して「いかさま師」に成長する過程まで、目の演技や細かいディテールで表現しようと努力した。
これまでスクリーンを介して演技力を見せたチェ・スンヒョンだが、演じた役柄にあっては「少年」という限界があったのも事実。彼が今回の作品を通じて確実な演技変身に成功するか、注目が集まっている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
チェ・ジウ&ミンホ(SHINee)ら豪華キャストが集結の映画『ニューノーマル』、アントン(RIIZE)も音楽制作に参加のユンサンによる多彩な音楽に注目!
Wow!Korea / 2024年7月19日 8時41分
-
「嫌いな女子アナ上位」常連だった元ぶりっこ女子アナが“俳優としてサマになってる”ワケ
女子SPA! / 2024年7月18日 15時46分
-
豪華キャストが集結『ニューノーマル』ミンホ(SHINee)扮するフンのキャラクターポスター&特別映像解禁!
Wow!Korea / 2024年7月16日 10時35分
-
「ゾンビ娘」映画化、チョ・ジョンソク、イ・ジョンウン、チョ・ヨジョンらキャスティング確定
Wow!Korea / 2024年7月9日 20時59分
-
チェ・ジウ、SHINee・ミンホ共演『ニューノーマル』日常に潜む闇が迫る予告解禁
クランクイン! / 2024年6月28日 11時0分
ランキング
-
1Snow Man佐久間大介、シルバーヘアへのイメチェンに反響殺到「さっくん髪色」トレンド入り
モデルプレス / 2024年7月19日 20時52分
-
2「思ったより中居くんだった」藤本美貴のすっぴんが“男性アイドル”と激似で話題
週刊女性PRIME / 2024年7月19日 19時25分
-
3小田さくら「モーニング娘。人生で写真集をもう出せないんじゃないかと思っていた」理由とは【SAKURA FLOW】
モデルプレス / 2024年7月19日 20時30分
-
4櫻井翔の演技力に賛否も…『笑うマトリョーシカ』視聴率低迷の陰に「日本で政治ドラマはヒットしない」の法則
日刊SPA! / 2024年7月19日 15時50分
-
5【笑うマトリョーシカ】“謎の女”高岡早紀の正体判明「えぇ~!」ネット混乱「じゃあ真飛聖が…」
スポーツ報知 / 2024年7月19日 23時7分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)