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RAIN、「僕にはとても愛らしい彼女」に出演を決めた理由“童話のような作品に挑戦してみたかった”

THE FACT JAPAN / 2014年9月15日 16時29分

SBS新水木ドラマ「僕にはとても愛らしい彼女」の制作発表会が15日午後、ソウル・木洞(モクドン)にあるSBS社屋で行われた。|提供:SBS





4年ぶりにドラマ復帰を果たす歌手兼俳優のRAIN(32、本名:チョン・ジフン)が、SBS新水木ドラマ「僕にはとても愛らしい彼女」に出演を決めた理由を明らかにした。
15日午後、ソウル・木洞(モクドン)にあるSBS社屋で、ドラマ「僕にはとても愛らしい彼女」(脚本:ノ・ジソル、演出:パク・ヒョンギ)の制作発表会が行われた。会見でRAINは、「これまで数多くの作品を検討していましたが、慎重に検討した結果、『僕にはとても愛らしい彼女』に出演することになりました。この作品を選んだ理由は、30代初の最後に、童話のような作品をしてみたいと思ったからです」と述べた。彼は「芸能プロダクションの社長として、女主人公ユン・セナ(クリスタル)のことをずっと影のように守ってあげながら、結局セナのことを愛することになる“あしながおじさん“のような人物です」と自身が演じる男主人公のイ・ヒョヌを紹介した。また「この作品は、家族の方々が一緒に楽しめるドラマ」と付け加え、期待を寄せた。

RAINは劇中、“ミダスの手”と呼ばれる実力派の作曲家であり、ヒット曲メーカーであるイ・ヒョヌク役を演じる。彼は3年前、最愛の彼女を事故で亡くしてから音楽を辞めることになるが、彼女の妹のセナに出会うことになり彼女の天才的な才能を引き出せるために音楽界に帰ってくる人物だ。
ドラマ「ドクター・チャンプ」「女の香り」で息を合わせたノ・ジソル脚本家とパク・ヒョンギ監督が久々にタッグを組んむ新水木ドラマ「僕にはとても愛らしい彼女」は、韓国最高と呼ばれる芸能プロダクションAnAを舞台に、秘密に囲まれた男イ・ヒョヌクと作曲家を夢見る天才少女のセナが夢と哀絶な愛を描いていくラブストーリー。9月17日(水)夜10時、韓国のSBSチャンネルで初放送される。
THE FACT|イ・ゴンヒ記者


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