“破格より品格” 「第19回釜山国際映画祭」が開幕!(まとめ)
THE FACT JAPAN / 2014年10月3日 10時46分
中国スターのタン・ウェイと映画「黄金時代」で呼吸を合わせたアン・ホイ監督は「今年のアジア映画人賞」に名を連ねた。一年の間、アジア映画産業と文化の発展において最も顕著な活動を見せた映画人に贈られる部門に、受賞者として立ったアン監督は、「私は本当に釜山を愛している」と述べつつ「昨年は『黄金時代』を演出しながら、生涯最高の苦痛を感じた。しかし、映画人として価値のある苦痛だったと思っている。たくさんの試みがあった作品だった」と今年のニューカレンツ部門に招請された作品としての誇りを示した。
一方、「第19回釜山国際映画祭」は、2日に開幕を皮切りに11日に閉幕する。開幕作は、ニウ・チェンザー監督の台湾映画「群衆の楽園」、閉幕作はリー・ビウチュン監督の香港映画「大茶飲(Gangster Pay Day)」が上映される。釜山映画の殿堂をはじめ、7つの劇場と33個の上映館で行われ、79カ国312本、ワールド・ インターナショナルプレミア132本の作品を上映する予定だ。
THE FACT|ソン・ジヨン記者
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