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FT ホンギ主演「モダンファーマー」の脚本家がEXOに謝罪…なぜ?

THE FACT JAPAN / 2014年10月18日 13時7分

「モダンファーマー」のキム・キホ脚本家がEXOとファンに謝罪した。|THE FACT DB




新ドラマ「モダンファーマー」のキム・キホ脚本家が人気グループEXOとファンに謝罪した。
キム脚本家は「モダンファーマー」の記者懇談会で、ドラマに登場する「エクソ」についてEXOのファンを貶めるつもりではなかったと謝罪の意を明らかにした。
キム脚本家は、「私がもっと考えるべきだった。ドラマ的な要素として見てほしい」と伝えた。続いて、「EXOのファンが100%受け入れることは無理かも知れない。不快に思うことも理解できる。EXOのファンの方々とEXOに申し訳ない。私もEXOのファンであり、彼らの歌が好きだ。ドラマを楽しめる要素として考えてほしい。心から深く謝罪する」と述べた。
続いてキム脚本家は、「時代のアイコンと名前が同じであればもっと面白いんじゃないかと思った。ノイズマーケティングでやったことではない。バンドの名前は後で変わることになる」と明らかにした。
キム脚本家がEXOのファンに謝罪した理由は、同ドラマで出るバンドの名前が「エクソ」であるからだ。「モダンファーマー」に登場するバンド「エクソ」は「エクセレント・ソウル」の略で、現在アジア全域で人気を集めている男性グループEXOと発音が同じ。そのため、EXOのファンたちは、EXOをドラマのマーケティングに利用したとして強く反発している。
一方、「モダンファーマー」は、“帰農したロックバンド”というユニークなコンセプトのコメディドラマ。イ・ホンギ、イ・ハニ、パク・ミヌ、イ・シオン、クァク・ドンヨン、ミナ(AOA)、キム・ブソンなどが出演し、SBSドラマ「パリの恋人」「華麗なる遺産」「検事プリンセス」などを演出したオ・ジンソク監督と、MBC「ノンストップ」シリーズ、tvN「ローラーコースタ」の“青い巨塔”シリーズを執筆したキム・ギホ脚本家が意気投合した作品。18日(土)夜8時45分、韓国SBSチャンネルで初放送される。

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