1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

女優ク・ヘソンが新曲『Floral Rain』を初公開!!

THE FACT JAPAN / 2014年10月19日 8時30分

女優のク・へソンが17日の正午に6枚目のデジタルシングル「Floral Rain」を発表した。




女優のク・へソンが17日の正午に6枚目のデジタルシングル「Floral Rain」を発表した。
彼女は昨年11月に5枚目のデジタルシングル「幸せだったのか」を発表した以降、約1年ぶりに新曲を発表した。「Floral Rain」は、11月6日での公開を目前にしているク・へソン監督兼主演の映画「Daughter(制作:ク・へソンフィルム、イェスプロダクション、提供:(株)コンテンツオンメディア)」の中のOST(劇中歌)であり、彼女自身が作詞作曲を手がけている。
2009年に発売されたク・へソンのアルバム「小品集ー息」の中で、歌手のGUMMYが楽曲参加した「小道を曲がれば」を新しく作詞、再編曲した曲で、初恋への懐疑的な感情で表現した。
「Floral Rain」の歌詞の中で「花雨が降ってくる。静かに降って行くだけ・・・あなたがたくさん好きだったこの感情がまた来るのか。私は大人になり、私たちは嘘だね」は初恋の思い出を寂しく回想するような余韻を残す。特に、静かに吟ずるように歌うク・へソン特有の美しい音色とピアノメロディーが肌寒くなった季節と調和され心地よい音楽を奏でている。
音源と共に17日の正午にYG公式youtube(www.youtube.com/YGEntertainment)を通して公開された「Floral Rain」PVは映画「Daughter」の中で初恋を回想するシーンを再編集して制作された。映像では劇中の「サンイ(ク・ヘソン)」と「彼氏(イ・ヘウ)」の過去と現代が交差編集され淡く切ない恋心を表現し、その当時を回想しながら寂しくバスに乗って去って行くク・へソンの姿が暖かい映像とは反対に冷たく対比している。
一方、「Daughter」は母と娘の対立構図と母性愛に関する考察をク・へソン監督の鋭い視線で描いた作品で、先日10月2日〜10月11日に開催された映画関係者の祭である「釜山国際映画祭(BIFF)」に公式招請され、映画祭の観客から熱い賛辞と好評洗礼を受けた。
ク・ヘソン PROFILE
本名:ク・ヘソン生年月日:1984年11月9日 身長164cm出身:韓国 仁川広域市デビュー:2002年出演代表作品:『花より男子』(2009年)、『19歳の純情』(2006年)
2002年サンボパソコンCMを通して広告モデルとして芸能界入りを果たした。デビューする前、いわゆる「オルチャン」(美少女)としてネットユーザーたちに名声を上げ、2004年にMBCデイリーシットコム「ノンストップ5」に出演し、本格的な芸能活動を始める。2005年にイ・ビョンフン監督のSBS正統時代劇「薯童謠」に出演し演技力を広げた後、KBS1ドラマ「Pure In Heart(2006)」、SBS時代劇「王と私(2007)」、KBSフュージョン時代劇「最強七友(2008)」などで主演になりテレビスターとして人気を集める。2009年に「花より男子」でF4の愛を独り占めする「グム・ザンディ」役として人気を集め、ドラマが韓国はもちろんアジア全域でビックヒットになり、ク・ヘソンはアジアのスターの仲間入りを果たした。今年4月からスタートした韓国SBSのドラマ「Angel Eyes」に主演。「ユン・スウァン」役を熱演。近年では女優活動以外にも、映画監督、作詞作曲、デザイナーなど、クリエイティブな才能を見せる。自身監督兼主演作品である映画「Daughter」が第19回釜山国際映画祭に公式招請されるなど注目を浴びている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください