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「ミュージックバンク」メキシコ公演、女性ファンたちの下着投げで一時中止!!現地ファン1万2千殺到

THE FACT JAPAN / 2014年11月1日 14時14分

写真はイメージ




韓国を代表する音楽番組「ミュージックバンク」がメキシコに上陸した。熱狂的な声援で成功的に開催された中、一部の女性ファンたちは自分が着用していた下着をステージに投げる情熱的な応援を送った。
去る30日(現地時間)メキシコ最大規模の公演場であるArena Ciudad de Mexicoで現地ファンたちと会った。今回のメキシコ公演ではK-POPの代表歌手BEAST、INFINITE、EXO-K、Girl's Day、B.A.P、Ailee、防弾少年団が出演し、彼らを見るために現地ファン1万2000人が集まった。
EXO-Kのスホ、ペッキョン、ディオはチャンヨルのギターの演奏に合わせてメキシコの太陽と呼ばれるルイス・ミゲル(Luis Miguel)の『Sabor a Mi』を熱唱した。Girl's Dayは、メキシコ代表の女性歌手Paty Cantuの『Suerte』を振り付けとともに披露し、大きな拍手を受けた。
特にB.A.PとEXO-Kのステージの時には興奮した現地の女性ファンたちが着用していた下着を脱いで舞台に投げるハプニングが発生した。下着投げハプニングは、B.A.Pの『One Shot』ステージの際に起きた。ステージ近くで歓声を上げていた観客の一部が、身に着けていた下着を脱ぎステージに投げ始めた。こういう行動はEXO-Kが『Growl』を歌うときも続いた。下着投げ行為が続くと、主催側は公演を一時中断して案内放送まで流した。また、下着が飛んでくる場面が放送収録カメラに鮮明に写ったため、B.A.PとEXO-Kは自分たちのステージを再度行ったという。
「ミュージックバンク」は、2011年の東京を皮切りに、フランス、パリ、香港、チリ、インドネシア、ジャカルタ、トルコなど世界各地を回ってK-POPの魅力を披露している。

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