韓国芸能界の「11月怪談」、今年も変わらず…

THE FACT JAPAN / 2014年11月19日 11時30分

毎年11月になると、芸能界の事件事故が起きるという「11月怪談」は今年にも継続した。|インフォグラフィック=チョン・ヨンブ記者




11月になると、韓国芸能界に事件事故が絶えないという「11月怪談」が今年にも現実となった。
怪談の由来はさまざまな意見があるが、歌手の故ユ・ジェハさんが1987年11月1日、交通事故で亡くなったときとみる意見が多い。3年後の同日には歌手の故キム・ヒョンシクさんが肝硬変で亡くなった。1995年11月20日にはDEUXの故キム・ソンジェさんがソロデビューステージの翌日、23歳という若さで亡くなり、以降にも11月に亡くなる芸能人は少なくなかった。今年は40年以上ドラマと映画界で活躍していたベテラン女優のキム・ジャオクさんが肺がんで亡くなった。
11月怪談には、多くの芸能人たちが不祥事にふれるという内容がある。歌手のシン・ジョンファン、タレントのカン・ビョンギュは違法賭博で起訴された。昨年も芸人のイ・スグン、シン・ジョンファンとチームメイトだったタク・ジェフンが違法賭博で懲役6ヶ月執行猶予1年を言い渡された。彼らはまだ芸能界に復帰できず自粛している。
薬物事件もあった。過去女優のファン・スジョンは覚せい剤で、歌手のPSYが大麻事件で活動を中止したことがあり、歌手のイ・センスは今月5日、大麻喫煙容疑で不拘束立件された。彼は2011年にも同じ容疑で摘発され、今回は処罰の水位がより高まると思われる。
人気タレントのノ・ホンチョルは飲酒運転で出演中の番組からすべて降板した。今月8日午前、飲酒運転の取締に摘発され、当時飲酒測定を拒んだという説があったが、本人が「警察の指示通りにして、採血測定は自分が選択したもの」と釈明した。しかし測定結果、け血中アルコール濃度は0.105%で免許取り消しにあたり、警察はノ・ホンチョルを召喚する方針だ。
プライベートの流出被害や悪質デマなどが広まるときも11月が多い。特に事実と関係のない性的スキャンダルも頻繁にあった。昨年11月、歌手Aileeはデビュー前に撮影したヌード写真が流出される被害に遭い、たくさんの女性芸能人が枕接待と関連した証券街チラシ(情報誌)に挙げられる侮辱を受けた。
ハリウッドや中国でも活躍中の歌手兼俳優RAINは、自身と関連のないヌード写真で悪質デマに巻き込まれ、写真を流布したネットユーザーらを告訴した。今月デビューしたばかりの新人ガールズグループLOVELYZのメンバーのソ・ジスは、デビュー前に同性愛と関連したプライベートを暴露したネットユーザーが現れ、刑事事件に発展している。俳優イ・ビョンホンの脅迫事件も2回の公判を控えており、本人が証人として出席を予定している。またお笑い芸人ソ・セウォンが妻ソ・ジョンヒ(女優)に対する暴行事件も今月20日に初公判を控えている。
THE FACT|イ・ゴンヒ記者

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