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[独占] 韓国水泳英雄パク・テファンが人気沸騰中の女子アナと深夜デート!(まとめ)

THE FACT JAPAN / 2014年11月27日 11時31分

先月25日。パク・テファンとチャンアナが会うシーンが再びカメラに入ってきた。今回は同伴会ではなく“二人きりの時間”だった。場所は前回初めて対面した清潭洞の同じレストラン。チャンアナが先に到着し、おしゃれしたテファンが少し後から登場。食事が始まった。

約2時間半ほど所要した食事が終わると二人は映画館に向かった。ソウル・東大門MEGABOXに到着。しかし、映画が始まってから1時間程度経ったところ、二人は急に外に出てきた。チャンアナは具合が悪いようで表情が固まっていた。テファンが近くの薬局で薬を買ってきて渡した後、すぐにチャンアナの自宅に向かった。この日テファンは最初に会った日と違って車から降りなかった。具合の悪いチャンアナウンサーを配慮するようで車の中でおやすみのあいさつを交わし、チャンアナはすぐ家に入った。
3回目のデートは今月14日に行われた。済州島(チェジュド)で国体日程(10月28日~11月3日)を終えたパク・テファンは、チャンアナの自宅に向かった。テファンは大会で4冠王記録。リラックスした雰囲気を見せた。以前のデートの時と比べてだいぶフレンドリーになった二人。笑顔が絶えなかった。夜10時ごろ、テファンがチャンアナの自宅前に到着し、二人は車の中で約30分間会話を交わした。

車から降りたチャンアナウンサーはパク・テファンに明るい声で「気をつけてね」とあいさつし、以前よりも親密になった雰囲気をみせた。チャンアナの左手には小さなショッピングバッグがあった。テファンからのプレゼントだった。
<THE FACT>取材陣は2ヶ月間近く取材し、その期間中パク・テファンとチャン・イェウォンアナウンサーは3回に渡ってデートした。カメラが捉えられなかったものまで含むと、回数はさらに増えるものと推定される。有名人という荷物を下ろして普通の青春男女に戻った二人の出会いは、よりいっそう深い印象を残した。恋人関係と断定はできないが、親しい仲で一緒に時間を過ごした二人は、あのヒット曲『Some』のような場面を何度も演出した。歌詞のように「恋人のようで恋人ではない恋人みたいな」。周りの視線を意識しながらもデートを楽しむ二人は、“Some”そのものだった。

パク・テファンは韓国水泳の「顔」である。2008年の北京オリンピックで韓国水泳史上初となる金メダルを獲得し、韓国スポーツ史に一線を引いた。4年後のロンドン五輪でも銀メダル2つを獲得。韓国を代表する選手になった。2006年広州大会から2014年仁川アジア競技大会まで7つの細部種目に出場して計20個のメダルを獲得し、韓国水泳の新しい歴史を塗り替えた。今年で25歳となったパク・テファンは、水泳選手としては老将に近いが、アジア競技大会と国体に相次いで出場し変わらないワールドクラスとしての技量を見せてくれた。
チャン・イェウォンは淑明(スクミョン)女子大学3年生だった2012年にSBSアナウンサー試験に合格。昨年公開採用18期のアナウンサーとして入社した。当時は地上波放送3社の中で最年少アナウンサーというタイトルで多くの関心を受けた。入社後は「SBSテレビ芸能」、「TV視聴者の世界」、「フットボールマガジンゴール」などに出演しており、若い年齢にも安定して気の利いた進行力が認められた。このような理由で当時イングランドプロサッカー名門、マンチェスター・ユナイテッドの若手として大活躍していたアドナンヤヌザイ(19)に比喩して、男性ファンらから“イェヌザイ”というニックネームが付けられた。
THE FACT|イ・セロム、オ・セフン、イ・ソンノ記者

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