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【T1ST0RY in SEOUL】東方神起、10年歴史を総網羅したスペシャルライブツアーが遂に幕を開けた!

THE FACT JAPAN / 2014年12月8日 17時31分


雰囲気はガラリと変わり、二人の魅力的なハーモニーが際立つ『信じたくない話(How can I)』が披露。『Love In The Ice』『君の男』『Love Again』などのロマンチックな歌詞の楽曲が続いたあとは、いよいよユンホのソロ曲ステージが公開!作詞作曲、編曲に参加したロックベースのダンスナンバー『Bang』が披露された。パワフル且つカリスマにあふれる幻想的なステージは、“ダンスマ神”ユンホならではの圧巻パフォーマンスで飾られた。


次は“思い出作り”をコンセプトにして、二人のメンバーはファンと一緒にまるでキャンプに行くような姿を演出した。チャンミンは「昔の東方神起の歌を聴いていただく時間です。これらを聴きながらみなさんとの思い出を共有したいと思います」とコメント。二人は『I Believe』『My Little Princess』『You Only Love』『Tonight』『楽園』『She』をアコースティックバージョンで披露した。


『You're my melody』のステージでは、ファンのみんなが起立して合唱した。またSUPER JUNIORと息を合わせたウィンタープロジェクト曲『Show Me Your Love』は、今の季節にぴったりな雰囲気を演出してくれた。

華麗なパフォーマンスがもっとも大きな話題を呼んだ『Something』『Spellbound』が披露されると、公演はいつの間にか最後の一曲を残していた。クロージングは『Why?(Keep Your Head Down)』。楽曲に合わせて一斉に動くレッドオーシャンの波が実に壮観。そしてアンコールステージでは、『TEN』『Here I Stand』『いつもそばにいるよ(Always With You)』の3曲を披露。ファンの熱い声と拍手に包まれながら、ステージをあとにした。

東方神起はこのソウル公演でヒット曲および過去アルバムの収録曲、7thアルバムの全曲ステージを披露し、韓国では公開されなかった日本シングル曲『Somebody To Love』と、『Android』の韓国語バージョンを初めて披露した。メンバーそれぞれの個性を生かしたソロステージを含めて全28曲の多彩なステージを繰り広げた。ソウル公演を大盛況のうちに終えた東方神起は、13日に台湾・台北アリーナで「TVXQ! SPECIAL LIVE TOUR – T1ST0RY – in TAIPEI」を開催し、この熱気をつないでいく予定だ。
スポーツソウルジャパン|編集局


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