キム・レウォン&キム・アジュン主演ドラマ「パンチ」、初回から好評

THE FACT JAPAN / 2014年12月16日 13時45分

SBS新月火ドラマ「パンチ」で3年ぶりにお茶の間に復帰した俳優キム・レウォンと女優キム・アジュンの演技に好評が寄せられている。|放送画面キャプチャー


※テキストの中にドラマのストーリー(ネタバレ)が含まれています演技に深みがあった。SBS新月火ドラマ「パンチ」(脚本:パク・ギョンス、演出:イ・ミョンウ)で俳優キム・レウォンと女優キム・アジュンは、3年前に比べてはるかに成熟された演技力をみせてくれた。
キム・レウォンは15日に初放送された「パンチ」で、ソウル中央地検・特捜1部の副部長であり、有力な検察総長候補イ・テジュン(チョ・ジェヒョン)の右腕でもある検事パク・ジョンファン役で登場した。11年ドラマ「千日の約束」以来、3年ぶりにドラマで復帰したキム・レウォンは、初回で成功に向かって突進する野心家としての面貌を無理なく消化した。

彼は冷静な判断力とともに、目標をクリアするために手段を選ばない人物パク・ジョンファンを、自信あふれる態度と力ある声で表現した。対立する検事チョ・ガンジェ(パク・ヒョクグォン)との神経戦をみせ、離婚した元妻のシン・ハギョン(キム・アジュン)には悪辣な選択を強要しながらも、娘のイェリン(キム・ジヨン)には優しい父親になっていた。イ・テジュンと仲間として強い絆を交わすパク・ジョンファンという人物は、キム・レウォンにとってまさに適役だった。
今後のストーリーでパク・ジョンファンは、脳腫瘍で6ヶ月の余命宣告を受け、それまでの人生を振り返ってみることになる。まるで自分の懺悔録を書いていくように、人生の方向を完全に変えて凄まじい敵たちと戦うジョンファンを、キム・レウォンが果たしてどのように描くのか、これからが楽しみだ。

11年ドラマ「サイン」以来、久々にお茶の間に復帰したキム・アジュンも、「パンチ」の初回で合格点を受けた。ロマンチックコメディドラマの女王から、女検事シン・ハギョンに扮して安定した演技を繰り広げた。

シン・ハギョンは人間くさくてまっすぐな検事であり、成功だけに走る元夫パク・ジョンファンに憐憫と憎みを同時に持つ人物だ。キム・アジュンはおとなしく理性的な視線で事件を解決していくシン・ハギョンをうまく表現した。
第1話の最後の場面は、シン・ハギョンの人間的な苦悩が見せられ、その演技が輝く部分だった。養育権をめぐる紛争の時にも折れない意志をみせる一方、元夫の余命宣告に揺れながら信念を反する姿は人間的な共感を引き出した。特に彼女のまなざしと切除された涙演技は、多くの視聴者から好評を受けた。
3年というブランクから帰ってきたキム・レウォンとキム・アジュンは変わっていた。たとえ初回の視聴率が6.3%(ニールセンコリア・全国基準)でスタートしたとしても、出来の良いストーリーの展開、実力派役者たちの演技力を全面に出した新月火ドラマ「パンチ」に、視聴者の期待はますます高まっている。
THE FACT|イ・ゴンヒ記者

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