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「江南1970」早くもボックスオフィス1位!俳優たちの演技力xストーリーの良さが評判

THE FACT JAPAN / 2015年1月22日 10時15分

映画「江南1970」が公開と同時にボックスオフィス1位を記録した。|SHOWBOX Mediaplex


イ・ミンホとキム・レウォンの初共演映画「江南1970」が、公開と同時にボックスオフィス1位を記録した。
22日、韓国の映画振興委員会の映画館入場券・集計結果によると、前日に公開した「江南1970」(監督:ユ・ハ、制作:モベラピクチャーズ、配給:SHOWBOX Mediaplex)は、全国684箇所のスクリーンで2816回が上映。15万2576人の観客を動員しながらボックスオフィス1位に上がった。累積観客は試写会および公開前の観客を含めて16万3398人。
映画はユ・ハ監督による「マルチュク青春通り」「卑劣な街」に続く完結版で、1970年代のソウルを舞台に、開発が進まれる江南(カンナム)の土地をめぐった二人の男の義理と欲望、そして裏切りを描く。主役にはイ・ミンホ、キム・レウォン、チョン・ジニョンらが努め、役者たちの優れた演技力と余韻を残すストーリーの良さが評判となって早くも話題を呼んでいる。特に同映画は、それまでボックスオフィスの首位を続けた「国際市場」(監督:ユン・ジェギュン)を2位に下ろすことになって、今後の興行成績に注目が集まるところだ。

THE FACT|ソン・ジヨン記者

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