1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

キム・ジェウォン、新時代劇「華政」の王様役に抜てき!チャ・スンウォンらと共演

THE FACT JAPAN / 2015年1月30日 17時59分

MBC新時代劇「華政」に俳優のキム・ジェウォンが出演することになった。|写真:レインボーメディア


俳優キム・ジェウォン(33)がお茶の間に帰ってくる。
所属事務所のWILLエンターテインメントは30日「MBC新時代劇『華政』の仁祖(インジョ)役に抜てきされた」と明らかにした。13年10月に終映した主演ドラマ「スキャンダル」以来、約1年3ヶ月ぶりの復帰だ。
新時代劇ドラマ「華政(華麗な政治)」は、混沌の朝鮮時代を舞台に、権力に対する人間の欲望の嫉妬を描く作品。ドラマ「ファンタスティック・カップル」(06)、「私の心が聞こえる?」(11)、「アラン使道伝」(12)などの演出を務めたキム・サンホ監督と、時代劇「イ・サン」、「トンイ」、「馬医」などを執筆したキム・イヨン脚本家が意気投合した。
キム・ジェウォンが演じる仁祖は、李氏朝鮮の第14代国王・宣祖の長男として生まれ、光海君を廃位させ(仁祖反正)、第16代国王となる人物。国王になったあとにも、正当性のために貞明公主(朝鮮後期の王族。宣祖と仁穆王后の娘であり、永昌大君の姉である)までを除去しようとする。

今回の出演についてキム・ジェウォンは「心から敬愛するキム・サンホ監督とまた作品作りができて本当に嬉しいです。ひよこだった僕を俳優として育ててくださったキム・イヨン作家、スタッフのみなさん。そしてこれから素晴らしい演技の場を作ってくださる先輩俳優、後輩たちと一緒に演技ができることになって感謝します」と復帰の感想を伝えつつ「環境と時間は変わるものですが、その時代を生きる人々の人間関係や感情の交流方法は、過去も現在も似ていると思います。『華政』で演じさせていただく仁祖を通じて、僕もいっそう成長することができるようにがんばります」と抱負を語った。
MBC新時代劇ドラマ「華政」は来る4月に放送する予定だ。
THE FACT|イ・ゴンヒ記者

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください