[独占] 「私たち結婚しました4」キム・ソウンのリアルボーイフレンドは“ソン・ホジュン”！深夜デートをキャッチ（まとめ）

気持ちよく酒を飲んだ後、帰りを急ぐ二人の動きは慎重になってきた。駐車された車を待っているところ、周りに人が多くなるとソウンは店の中に身を隠した。ホジュンは一人で運転代行のドライバーさんを持っていた。
午前1時20分ごろ、代行ドライバーさんに車のキーを渡したホジュンは、車の後部座席に座り、ソウンは助手席に座った。車は二人の目的地に到着。ホジュンとソウンは最後までドライバーさんに向けて礼儀正しくあいさつした。
デートコースが素朴だったので、二人のファッションはシンプルだった。フードがついたダウンジャケットで顔が見えないようにしたホジュン。ソウンはフードパーカーとメガネで気づかれないようにした。
ソン・ホジュンとキム・ソウンは最近韓国でもっとも高い人気を集めている。ソウンはMBC「私たち結婚しました4」でソン・ジェリムと仮想の結婚中であるため、現実の恋愛に慎重な様子だった。できる限り静かに付き合おうとする二人の気持ちが伝わったものの、完ぺきに隠すことができなかった。しかし、これを機にリアリティを強調する「私たち結婚しました」で、ジェリムとソウンカップルは新しい局面を迎えることになった。ソウンの“リアルボーイフレンド”のソン・ホジュンが登場したからだ。
両側の所属事務所は、二人の関係について微妙な温度差を見せた。ソン・ホジュンの所属事務所であるMBKの関係者は9日、「二人が知り合ったのはそれほど長くない」とし「良い感情を持っているのは事実」と認めた。しかしキム・ソウンの所属事務所であるファンタジーオの関係者は「二人が初めて会ったのは先月末のファッションイベント」と述べつつ「ユ・ヨンソクさん（俳優）のおかげで3人とも仲良くなった。知り合ってからはまだ1ヶ月も経っていない。仲は良いけど、付き合っているとは言いづらい」と慎重な態度をみせた。

ホジュンは少し遅れて咲いた“花”である。高校生の時、地域劇団「チンダルレピネ（ツツジが咲く」で演技を始めた彼は、その才能が認められて賞もとった。2006年にはEBSドラマ「ジャンプ2」で演技活動を続けており、タキオンというグループとして歌手活動も並行した。しかし当時はこれっといった人気を集めなかった。以来映画「Death Bell」（08）、「Wish」（09）、SBSドラマ「コーヒーハウス」（10）などで演技力を積んでいった。
そしてついに、今のソン・ホジュンが存在できるようにしてくれたのは、2013年10月に放送されたtvNドラマ「応答せよ1994」だった。この作品でホジュンは全羅道（チョンラド）の方言が魅力的な大学生のヘテ役を担って一躍注目を集めた。以来ドラマ「太陽がいっぱい」「トロットの恋人」、ミュージカル「ジョセフアメージング」などに出演しながら、多彩な才能を発揮してきた。
特に彼は、バラエティ番組でも視線を引き寄せる魅力を発揮。tvN「花より青春」で親友ユ・ヨンソク、バロ（B1A4）とラオスへ旅立ち、真率なイメージで“バラエティ界のブルーチップ”として浮上した。また、この番組を通じて東方神起のユンホと古くから親友であることが明らかになり、より注目を集めた。最近はtvN「三食ごはん」で“奴隷キャラクター”として熱い人気を博している。