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キム・ウビン、2PMジュノ、カン・ハヌルが語る理想の女性とは?

THE FACT JAPAN / 2015年2月12日 16時18分

映画「二十歳」の制作発表会が12日、ソウル・江南区新沙洞にあるCGV 狎鴎亭で開かれた。写真は映画のスチールカット。主役はキム・ウビン(右端)、カン・ハヌル(中央)、2PMのジュノ(左から)が務めた。


「二十歳」の主役、キム・ウビン、イ・ジュノ(2PM)、カン・ハヌルがそれぞれ理想と思う女性について語った。
12日、ソウル・新沙洞(シンサドン)にあるCGV 狎鴎亭で、映画「二十歳」(制作:ヨンファナム・IHQ、配給:NEW)の制作発表会が行われた。会見には、イ・ビョンホン監督を筆頭に、映画の主人公であるキム・ウビン、カン・ハヌル、イ・ジュノが出席した。
会見中、3人の俳優は「二十歳」といえば思い浮かぶキーワードとして“理想の女性”についてそれぞれの考えを打ち明けた。まずカン・ハヌルは「彼氏より自分の夢をもっと愛する女性」が理想のタイプだと語った。すると司会者は「そんな女性なら彼氏と一緒にする時間が少なくなると思いますけど、大丈夫ですか?」と質問。これにハヌルは「それはサンキューですね!」と答え、笑いを誘った。
ジュノは「話が通じることが大事だと思いますけど、デビューの時からスカーレット・ヨハンソンが理想のタイプだと言ってきました。だから僕は彼女に会えるために、一所懸命英語を勉強をしています」と打ち明け、現場を沸かせた。
最後にキム・ウビンは、「僕はこの二人が言った条件をすべて満たされる方が好きですね。一つ加えるとしたら、笑顔がきれいな女性が良いです」と恥ずかしげに語った。
映画「二十歳」は、「過速スキャンダル」(08)、「サニー 永遠の仲間たち」(11)、「タチャ~神の手~」(14)などの脚色を手がけたイ・ビョンホン監督の商業映画デビュー作で、‘二十歳’を迎えた3人の男たちの恋と友情を描いた作品。韓国の映画界がライジングスターと挙げているキム・ウビン、イ・ジュノ、カン・ハヌルという3人が主役を演じることで、早くも話題を呼んでいる。3月韓国で全国公開。
THE FACT|キム・ミンス記者

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