SUPER JUNIOR ウニョク、シンドンとソンミンの入隊に「もう慣れた。涙も出ない」

SUPER JUNIOR DONGHAE＆EUNHYUKがファーストアルバム「The Beat Goes On」を発表した。｜キム・スルギ記者

SUPER JUNIORのウニョクが、メンバーを軍隊に送る心境を明らかにした。
ウニョクは5日、ソウル・三城洞にあるSMTOWN @ coexartiumで開かれたSUPER JUNIOR D＆Eの1stアルバム発売記念記者懇談会で、メンバーのソンミンとシンドンが今月中に入隊することに触れながら「実は、カンイン兄さんとイトゥク兄さんが入隊するときには涙がたくさん出たけど、もう慣れたようだ」と大きく笑った。
彼は「今は、メンバーが軍隊に行くと言ったら“あ～そう”という感じ。もちろん、一緒にアルバム活動などがしばらくできなくなることは残念に思うけど、メンバーの軍入隊には慣れたお陰で、兄さんたちを見送るときほどの悲しみはない。シンドンとソンミンも無事に兵役を終えて元気に戻ってくることを願う」と付け加えた。
ドンヘ（28）とウニョク（28）は2011年、シングル「Oppa, Oppa」を発表し、SUPER JUNIORのユニットとして精力的に活動した。今回の「The Beat Goes On」は彼らの待望の1stフルアルバムで、タイトル曲は『君は僕ほど（Growing Pains）』。「The Beat Goes On」の音源は6日の午前0時から配信されている。同午後にはKBS2TVの音楽番組「ミュージックバンク」を通じて新曲ステージを披露し、7日のMBC「ショー！音楽中心」、8日のSBS「人気歌謡」にも出演するなど本格的なユニット活動に乗り出す予定だ。
THE FACT｜パク・ソヨン記者