MR.MRのRyuを暴行した事務所社長、「軽いもので頭を叩いただけ！」

THE FACT JAPAN / 2015年3月7日 11時48分

MR.MR

アイドルグループMR.MRのメンバー・RyuがSNSを介して、所属事務所の社長から暴行と暴言を受けたと主張したことと関連し、所属事務所の社長が立場を伝えた。MR.MRの所属事務所であるウィニングインサイドエムの社長は6日、所属事務所のファンサイトを通じて「Ryuとの問題でご心配をおかけしたことについて謝罪を申し上げる」とし「問題のある部分は、法を通じて良し悪しを論じたい」と述べた。所属事務所の社長は、「Ryuに紙のファイルで頭を2回叩いたのは事実だが、衝撃があまりないもの」とし「この部分につきましては反省している」と述べた。これに先立ってRyuは今月4日、自身のツイッターに所属事務所の関係者との出来事を言及しながら、暴行と暴言があったと明かした。Ryuは「2015年1月22日午後7〜8時頃に社長の呼びかけで事務所に行った。私はそこで暴言と暴行を受けた」とし、「社長とビジネスのことを話す際に暴言と暴行を受けた。曲について意見を社長に述べたが、私たちのカムバックは先送りされた。テイを除いたすべてのメンバーは事務所にくるなと言われた」と語った。Ryuは「私が事務所から出る本当の理由は、暴行と暴言そして契約書の問題、私たちのメンバーに対する事務所の無視と冒涜が本当の理由」として契約解除訴訟を提起する意思を明らかにした。THE FACT JAPAN

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