映画「奸臣」のチュ・ジフン、「変態と誤解されるか心配だった」
THE FACT JAPAN / 2015年4月14日 19時40分
俳優チュ・ジフン(32)がヌードを敢行した女優たちとの撮影感想を明かした。
14日、ソウル・広津区にあるロッテシネマ建大入口店にて、映画「奸臣」(監督:ミン・ギュドン、制作:秀フィルム、配給:ロッテエンターテインメント)の制作発表会が行われた。
今作で主人公のスンジェ役を演じるジフンは、会見で「たくさんの女優たちがチマチョゴリを脱ぐシーンがあって、視線をどこにすれば良いのか大変だった」と言いつつ「視線処理を間違えたら、変態と誤解されるかもしれないと思ったので、自分なり(?)に努力した。激しいアクションがあって服が破れたり、露出事故が起きないように心がけて撮影に臨んだ」と説明した。これに反して、もうひとりの主役、燕山君(李氏朝鮮の第10代国王)役を演じたキム・ガンウ(36)は、「僕はあの女優さんたちとの撮影がとても幸せでした」として、笑いを誘った。
映画「奸臣」は、燕山君11年、1万人の美女を捧げ王を牛耳ろうとした稀代の奸臣たちの熾烈な権力争いを描いた作品。「オガムド〜五感度〜」(2009)、「僕の妻の全て」(2012)を手がけたミン・ギュドン監督が挑む、本格19禁時代劇で、5月に韓国で公開される。
THE FACT|オ・セフン記者
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