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[REPORT] JYJ ユチョン、『匂いを見る少女』ファンミーティング開催

THE FACT JAPAN / 2015年6月26日 9時47分

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JYJのパク・ユチョンが23日・24日の2日間、「パク・ユチョン『匂いを見る少女』ファンミーティングin Japan」を横浜アリーナで開催。ゲストも交え、さまざまな企画でファンと触れ合った。
絶大な人気を誇るユチョンが主演するサスペンスラブコメディ『匂いを見る少女』をテーマとしたファンミーティングであることはもとより、彼が8月27日に入隊を控えているとあってファンの関心はこれまで以上に高く、会場は12000人のファンで埋め尽くされた。


客席をセグウェイでぐるり回りながらステージに上がるというサプライズ演出で登場したユチョン。久しぶりに日本のファンと会う単独イベントということで、若干の緊張はのぞかせたものの、独特のほんわかとした笑顔に、フランクな語り口のユチョンの日本語はファンの心に心地よく、本人も終始楽しんでいる様子が伝わってきた。


メインテーマの『匂いを見る少女』に関しての映像やトークは、まだ作品放送前ということで、軽く触れる程度にとどめたが、日本放送の感想を聞かれると「チョー気持ちいいです」と笑顔。演じるムガクの妹が殺されたシーンでの迫真の涙演技については「その状況に身を置いたら自然にできた」と貫録の“俳優”ユチョンのコメント。無感覚で痛みも感じないという役どころだが「ホントは痛いですよ」とこぼしたり、ムガクは満腹感もないためドカ食いするのだが、「食べるのは大変だった」と言い、「ジャージャー麺を4杯ぐらい食べてましたよね」との声には「ホントは2杯ぐらい…」と明かすなど、正直なユチョン、天然ユチョンの魅力を端々にのぞかせていた。


また、舞台をサポートするゲストとしてはるな愛とフォーリンラブが登場。ユチョンとはるな愛が「イエス! フォーリンラブ」の決めポーズをやるという場面も。ユチョンは劇中コントや変顔・変声などをするのだが、そのワンカットをやってみせるなど、ファンを楽しませるのはもちろん、本人もノリノリに。そのほか、ファン待望の歌声も披露。「彼女と春を歩く」「最愛」(原曲/福山雅治)「30」で歌手ユチョンの魅力も見せた。
イベント終盤にはその日が迫っている入隊について触れ、「7月のスケジュールが終わったら行っちゃいますね。そのあとジュンスも行くし。JYJの活動は5年以上になると思います」と発言。会場が少しざわつくが、「5年後だと34歳。34になっても思いっきり踊ってみます。ジェジュンも今軍隊でみんなのことを考えて頑張ってると思います」とファンにメッセージを残した。

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