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「夜を歩く士」イ・ジュンギVSイ・スヒョク、2人のヴァンパイアが遂に遭遇

THE FACT JAPAN / 2015年7月23日 17時56分

写真:コンテンツK


※この記事には、ドラマの内容(ネタバレ)が含まれています
2人のヴァンパイアが遂に遭遇し、“嵐の前夜”のような緊張感を予告した。
本日(23日)の夜10時、韓国のMBCチャンネルから放送される水木ドラマ「夜を歩く士」(脚本:チャン・ヒョンジュン、演出:イ・ソンジュン、制作:コンテンツK)側は、主人公のキム・ソンヨル(イ・ジュンギ)と、宿敵クィ(イ・スヒョク)が遭遇する場面を捉えた第6話のスチールカットを公開した。
ソンヨルは、120年間も自分を追っかけていたクィの前に自から姿を現した。ヴァンパイの封印が解かれ、怒りに満ちた赤い瞳をみせながら、全力でクィとの戦いに臨もうとするソンヨル。120年前、ソンヨルはクィによって家族と親友、最愛の人までを失い、彼に対する復讐を図ってきた。それまで自分を隠し続け、120年という長い歳月を耐えながら、ただクィの存在を消せる秘策を捜してきた。そんなソンヨルが、突然クィの前に現れることが予告され、その理由に関心が集まる。しかしクィは、このような状況をすでに予想しているかのようで意味深な表情を浮かべており、因縁の対決を予告する殺伐として雰囲気が醸し出されている。
ドラマ「夜を歩く士」は、人間の本性を失わなっていないヴァンパイアの士、キム・ソンヨルが、絶対悪に立ち向かえる秘策を収めたチョンヒョン世子の備忘録を捜しながら出会った男装の冊儈(チェッケ:本を売る人) チョ・ヤンソンと繰り広げる切ないラブストーリーを描くファンタジー時代劇。「コーヒープリンス1号店」を手がけたチャン・ヒョンジュ脚本家、「太陽を抱く月」「奇皇后」などヒット時代劇を演出したイ・ソンジュン監督がタッグを組んだ作品で、イ・ジュンギ、イ・ユビ、シム・チャンミン(東方神起)、イ・スヒョク、キム・ソウン、チャン・ヒジン、イ・スンジェという超豪華キャストとともに、今夏話題作となっている。毎週水木夜10時、韓国MBCチャンネル放送
THE FACT JAPAN

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