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4年ぶりに帰ってきたsg WANNA BE+が“新音源強者”に

THE FACT JAPAN / 2015年8月21日 17時36分

sg WANNA BE+は19日、ニューアルバム「The Voice」を発売した。|CJ E&M

4年ぶりにカムバックしたsg WANNA BE+が熱い人気を博している。
グループsg WANNA BE+(キム・ヨンジュン、イ・ソクフン、キム・ジノ)が去る19日に発売したニューアルバム「The Voice」が、MelOn、Mnet.com、Bugs!、Naver Musicなど韓国の8つの音源サイトでトップ(デイリーチャート)を占めた。
激しい音源戦争が繰り広がる韓国歌謡界で4年ぶりにカムバックしたsg WANNA BE+の善戦は音楽関係者の耳目を集めている。これは、韓国最高の男性ボーカルグループと呼ばれるsg WANNA BE+の底力に、所属事務所のCJ E&M音楽事業部門の音楽制作能力と全面的な支援が合わさって作られた相乗効果の結果だいう評価だ。sg WANNA BE+は今年初め、CJ E&M音楽事業部門と専属契約を結んで所属事務所を移した。
CJ E&M音楽事業部門の関係者は、「アーティストのマネージメントから、コンサート企画や制作、音源流通など、CJ E&Mが保有する音楽ビジネスの力量を総動員して、sg WANNA BE+の成功的な歩みを支援していく」と明らかにした。
一方、sg WANNA BE+は本格的なカムバック活動に突入し、久しぶりに帰ってきた彼らの活躍に期待が寄せられている。
THE FACT|チョン・ジニョン記者

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