「JYJ MEMBERSHIP WEEK」ファンミーティングが大盛況！日韓ファン1万人がともにした思い出の時間に

この日ユチョンは、主演ドラマ「ミス・リプリー」の劇中歌『君のための空席』、自作曲の『彼女と春を歩く』を披露。ジュンスは3rdソロアルバムの収録曲『蝶』と、ミュージカル「デスノート」のナンバーである『変わらない真実』を熱唱して大きな歓声に包まれた。

ユチョンの最後のステージが終わると、ファンらは27日に入隊を控えた彼のために、JYJの『少年の手紙』を合唱。ファンらの歌声に再びステージに戻ったユチョンはファンのサプライズに感動し、目頭を赤くした。

ユチョンは最後に、「いつも話していますが、みなさんにこれほどの大きな愛を受けながら生きることは、本当に毎瞬間があふれんばかりの感動です。いつもJYJを愛してくださって感謝しますし、早く３人が集まる日が来てほしいです。この歌はいつまでも長く記憶に残ると思います。それでは、いってきます！」と入隊を控えた感想を語り、ジュンスは、「みなさんのお力でJYJはここまで来れたんだと思います。感謝しますということばを数百回しても足りないと思いますが、感謝を感じる瞬間のたびに、ずっとこの気持ちを伝えたいです。みなさんのまなざし、ありがたい気持ちは忘れられない。もっといいステージで返していきます」という思いのことばを最後に、ファンミーティングは幕を閉じた。
このファンミーティングのためにソウルを訪れた日本のファン、シズエさんは「毎年メンバーシップウィークに参加するために韓国に来ていますが、そのたびメンバーたちがファンらを思う気持ちに感動します。写真展も感動でしたし、特にきょうのファンミーティングは、本当に忘れられない大切な時間になりました」と感想を伝え、韓国のファン、カンさんは「格好悪くなることを気にせずに、ひたすらファンと楽しい時間を送るために努力するメンバーたちの姿が際立っていました。今までJYJと一緒にしてきた時間たちを思いながら、これからもメンバーたちとともにする時間がもっと期待されるファンミーティングでした」と微笑みを浮かべた。
韓国観光公社が後援する「2015 JYJ MEMBERSHIP WEEK」は、8月30日（日）まで、ソウル・付岩洞(プアムドン)にあるソウル美術館にて写真展を開催する。
THE FACT JAPAN