1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「内部者たち」イ・ビョンホン、「観客が休めるキャラクターを考えた」

THE FACT JAPAN / 2015年11月2日 18時3分

映画「内部者たち」の記者懇談会が2日、ソウルのMEGA BOX東大門で行われた。写真は同映画の主役の一人を演じるイ・ビョンホン。|写真:SHOW BOX

俳優イ・ビョンホンが、役作りのために励んたことについて語った。2日午後、ソウルのMEGA BOX東大門にて、映画「内部者たち」(監督:ウ・ミンホ、制作:内部者たち文化専門会社、配給:SHOW BOX)の記者懇談会が行われた。会見中イ・ビョンホンは、同映画で演じた暴力団員アン・サングを演じるために努力した部分を明かした。まず彼は、「シナリオを初めていただいた時、アン・サングは(原作と)全く違う人物になっていた。監督があえてそのようにされたが、ユーモラスな感じよりは、他の人物のようにとても力のあるキャラクターだった」と述べた。続いて、「シナリオはとてもよかったが、自分はストーリーの展開が、休む暇もなくあまりにも追い込まれるような気がした。だから監督に、“観客が休めるキャラクターが必要”と提案した。劇中で出てくるアドリブは、一度やってみたらスタッフの反応がよかったので、本番に採用されたようだ」と打ち明けた。映画「内部者たち」は、大ヒットウェブ漫画の「ミセン」と「黒く濁る村」を手がけたユン・テホ漫画家の同名未完結作を実写化した作品。韓国社会の腐敗と非理を、内部者たちを通じて鋭く解釈したストーリーで、イ・ビョンホンの他、チョ・スンウ、ペク・ユンシクが主役を演じる。11月19日韓国で全国公開。THE FACT|ソン・ジヨン記者

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください