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SHIHOとK、冷え切った日韓の懸け橋となるか!

THE FACT JAPAN / 2015年11月23日 9時52分

SHIHO。|THE FACT DB

SHIHOの韓国での活躍が益々、ヒートアップしている。サランとともに出演する「スーパーマンが帰ってきた」を飛び出し、バラエティ番組「ハッピートゥギャザー3」に単独で出演。日本ではまず、バラエティ番組で見ることがないため、日本人の私にとってもとても新鮮なワンシーンであった。 さらに驚くのが、その場でのSHIHOの態度である。「流産を経験した」と発言したかと思えば、コウモリのモノマネを披露し、秋山とともに熱愛ツーショットを撮られたスクープ写真をあけっぴろげにさらけ出す。いったい、この豹変ぶりは何なのかと思ってしまう。これもすべて、サランが韓国芸能界を生きるための母心なのであろうか。改めてSHIHOの韓国でのイメージを韓国人に聞いてみた。「プライベートなことをあっけらかんと話す人柄に韓国人はおおむね評判はいいですね。一生懸命、韓国語を学んでいる姿には好感を覚えます」とのこと、なんとも嫌韓はどこ吹く風。先日、サランのおじいちゃんもCMに出演したという話を書いたばかりだが、母親であるSHIHOの需要はそれ以上にある。韓国では今後、ママタレとして活躍の場を広げることになりそうだ。 一方、先日、日本では関根麻里が第一子となる女児を出産し、ネット上は「おめでとう」の声とともに、韓国人である夫・Kに対する好意的なコメントも。「Kさんをテレビで見た事あるけど、親日っぽかったなぁ」、「元々親日で日本の文化に合わせることに抵抗もなさそうだし」、「Kはほんとに日本が好きってうかんじがして好感がもてる」、「Kは日本大好きで、わざわざ日本に合わせた和装で挙式したからね」忘れてはならないのが、Kは韓国で叩かれるのが必死で、結婚式は着物に袖を通し、神社での神前式を行った親日派の韓国人だ。当時は韓国サイドから辛辣な言葉を浴びせられていた。日本人と結婚し、日本語も流暢に話し、日本に根付いているK。そして、これから韓国で活躍の場を広げるSHIHO。冷え切った日韓関係に風穴を開けてくれる起爆剤となってくれればと願う。THE FACT JAPAN|中西美穂

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