2PMのメンバーに「強烈に記憶に残ったのは、あのヘアスタイル」と言われ…ジュノ(2PM)インタビュー到着!『二十歳』大ヒット上映中!
THE FACT JAPAN / 2015年12月11日 14時15分
笑いと涙の青春グラフティ『二十歳』が11月28日(土)より公開され、大ヒット上映中!韓国にて興行ランキング1位を獲得、観客動員数300万人突破を記録した本作の主演は、アーティスト・俳優として目覚しい活躍を遂げ進化し続ける、アジアNo.1野獣アイドル2PMのジュノ。本作が映画初主演である彼が演じるのは、モテキ到来、漫画家志望の浪人生ドンウ。共演は、女たらしのフリーター・チホ役に「相続者たち」『チング 永遠の絆』のキム・ウビン、平凡な大学生ギョンジェ役に新作ドラマ「未生-ミセン-」で大ブレイクを果たしたカン・ハヌル。それぞれに悩みや煩悩を抱えながらも“絶対的信頼”で結ばれた男子3人組に、「カッコイイ」「可愛い」「共感する」という女性ユーザーの多数の声が届いています。★本作の大ヒットを記念して、撮影秘話を語ったジュノ(2PM)の貴重なインタビューが届きました。――演じたドンウについて簡単に紹介してください。ジュノ:ドンウは漫画家になることを夢見ている浪人生です。家が経済的に苦しく、自分でアルバイトをしながら生活費を稼ぎ、大学入試のために美大予備校に通うという多忙な生活を送っています。二十歳頃の若者の特有の悩みや色々なプレッシャーにもがき苦しむキャラクターでもあります。――ドンウを演じてみて共感できる部分ありましたか?ジュノ:誰にでも夢があって、その夢をどうやって実現させるか悩む部分は、その度合いに違いはあったとしても誰もが共感ができる部分だと思いました。ドンウは家が貧しく、父親の代わりに自分で生活費を稼いでいかなければなりません。二十歳は年齢的にはたしかに大人ですが、大人の社会からしたら、まだまだヒヨッコです。彼が感じる不安感というのは、私も少年だったデビュー当時には感じたし、今でも感じていることで、その部分はとても共感できましたね。――キム・ウビンさんやカン・ハヌルさんと共演してみていかがでしたか?ジュノ:本当によかったと思ったのは、実際に3人が同い年だったことで、なので話が通じるところが多かったです。撮影の時も、映画を一緒に作ってるって感じがとてもうれしかったですね。撮影が終わった今までも連絡を取り合ったりしています。――七三分けの髪形やコミカルな演技など、今まで見ることのできなかったジュノさんの姿をこの作品を通じてたくさん見ることができたのですが、コミカルな演技は大変だったのでは?ジュノ:実は、最初この作品をコメディだとは考えていなくて、そういうアプローチの仕方はせずに、この作品に取り組んだのですが、まったくのコメディ要素が多い作品でした。 不自然な感じになるので、無理に笑わせようと考えずに、できるだけリラックスして演じるようにしました。3人の主人公たちがどのように演じれば、おかしくコミカルに見えるか悩みどころでもあったのですが、撮影しているうちに自然とそのような雰囲気になって、それもこれも、同じ年の3人でリラックスして演じることができたから、自然な笑いを作り出すことができたのだと思います。――気に入っているシーンはありますか?ジュノ:美大予備校が終わって家に帰る道で、イ・ユビさんが演じるソヒが後ろからドンウをハグしながら告白するシーンも印象に残っていますね。――自分にとって「20歳」は原石だというコメントをしていましたが、その原石という意味について簡単に説明してください。ジュノ:20歳の頃というのは、社会から保護された学校というところから実社会に歩み出す時期だと思います。その頃というのは、自分がどんな能力を持っているかとか、夢とは何であるかとか、なにもわからないので、さまよう時期だと思うのですが、自分の価値を知り、自分の夢に向かって努力をしていけば、いつかは宝石のように輝ける、そんな可能性を秘めた時期でもあると思っていて、原石という言葉がよく似合うと感じたのでそう言いました。――2PMのメンバーたちは、ジュノさんの演技を見て何か言っていましたか?ジュノ:男性も見た時におもしろいと感じる映画ですし、映画の中に出てくる会話がほかのメンバーたちの話題になり、色々と言われましたね。「あんなセリフありかよ? びっくりしたよ」って。みんな、映画が新鮮に感じられたみたいです。重要な役をうまく演じていたと言ってくれましたね。それからヘアスタイルについても言われました。「映画を見終わったあと、あのヘアスタイルが強烈に記憶に残った」と(笑)。―― 最後に日本のファンの皆さんにごあいさつをお願いします。ジュノ:3人の若者たちの、夢や自分の将来に対する悩みや不安、そして愛と友情を描いた作品です。自分の周りにもいると思えるようなキャラクターで、彼らの抱く夢や悩みや不安といったものをとてもリアルに描いていると思います。とても共感できる作品だと思いますし、とてもおもしろいので、周りの人たちにも勧めてくださるとうれしいです。映画「二十歳」たくさん愛してください。シネマート新宿 シネマート心斎橋他、全国劇場で大ヒット上映中配給:NBCユニバーサル・エンターテイメント 公式サイト:http://www.kandera.jp/sp/hatachi
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ソン・ガンホ、役所広司と対談実現「今日の衣装は『孤狼の血』をイメージ」『PERFECT DAYS』が韓国公開
cinemacafe.net / 2024年7月23日 17時30分
-
山崎賢人がニューヨーク・アジアン映画祭で日本人初受賞! 「海を越えてキングダムが皆さんに愛してもらえたら」
クランクイン! / 2024年7月22日 15時15分
-
山崎賢人、7年間演じてきた“信”への思い明かす『キングダム 大将軍の帰還』ニューヨーク・アジアン映画祭上映
cinemacafe.net / 2024年7月22日 12時51分
-
山崎賢人、日本人初の賞でニューヨークへ 『キングダム』「海を越えて愛してもらえたら」
マイナビニュース / 2024年7月22日 5時0分
-
【会見レポ】キム・ハヌル&Rain(ピ)の切ないロマンスに注目!今夏最もスキャンダラスなサスペンスドラマ『レッド・スワン』オンライン会見開催
Wow!Korea / 2024年7月11日 9時37分
ランキング
-
1「もしかして…」暴言投稿被害のやす子、過去に告白していた“いちばん怖かった人”
週刊女性PRIME / 2024年8月9日 15時0分
-
2宮根誠司氏の“異変”にネットざわつく「気になって話が入ってこない」「マイクトラブルばり」心配相次ぐ
スポーツ報知 / 2024年8月9日 15時15分
-
3【全文】フワちゃん「ANN0」降板決定 不適切投稿は「当社の考え方に著しく反するもの」とニッポン放送
よろず~ニュース / 2024年8月9日 17時11分
-
4神田愛花 実家で“カレー禁止”だった理由 キムチも「大学卒業まで食べたことなかった」
スポニチアネックス / 2024年8月9日 12時46分
-
5目黒蓮『海のはじまり』、松村北斗『西園寺さん』…“多様性”見せる夏ドラマおすすめ4選
エンタメNEXT / 2024年8月9日 18時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)