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元EXOルハン最新作『見えない目撃者』日本公開&邦題決定!

THE FACT JAPAN / 2015年12月22日 13時29分

(c) 2015 New Clues Film Co., Ltd. All rights reserved.

中国にて大ヒット公開中の映画“THE WITNESS”(英題)(原題:我是证人)の日本公開が決定した。公開週末3日間で238万人を動員、興行収入第3位となった本作は、中国ドラマ・映画界を代表する女優ヤン・ミー、アジアの若手スターを代表するルハン(『20歳よ、もう一度』2015)の最新作となっている。韓国映画「ブラインド」から生まれた中国版“THE WITNESS”韓国でR18指定ながらも236万人もの観客動員となった映画「ブラインド」(2011)を同作品監督でもあるアン・サンホが再びメガホンをとり、中国を代表するスター、ヤン・ミーとルハンを起用して本作“THE WITNESS”が完成。中国での大ヒットを受け(興行収入43億円(2.15億元)2015/12/1時点)、日本でも、邦題を『見えない目撃者』とし、2016年4月TOHOシネマズ新宿ほかにて公開することが決定した。本作は、ひき逃げ事件の現場に居合わせた盲目の女性と、その場を偶然目撃した若者が何者かに命を狙われる新感覚スリラー。盲目ながら正義感と芯の強さを持つ女性ル・シャオシンを演じたのは、数々の人気ドラマに主演する中国トップ女優のヤン・ミー。一方、EXOの元メンバーであり、中国版ツイッターでのコメント数が1億件を突破し、ギネス世界記録に認定されるほどの人気で、俳優としても巨匠チャン・イーモウ監督の次回作(「The Great Wall(長城)」)に出演するなど、活躍の場がアジア全土に広がっているルハンが、本作では主人公と行動を共にする若者を熱演している。【STORY】3年前に事故で視覚を失ってしまった元警察官候補生のル・シャオシン(ヤン・ミー)は、乗っていたタクシーが何かにぶつかった衝撃を感じるが、運転手は犬をひいてしまったと言うだけだった。不審に感じたル・シャオシンが執拗に問いただすと、運転手は逃げてしまう。この事件と、世間を騒がせている女性失踪事件が関連していることをつかんだ警察も捜査を開始する。そして、このひき逃げ事件を偶然にも目撃し、熱血漢とともに目撃証言することで奨金をもらえることを期待している若者リン・チュン(ルハン)が現れるが、ふたりは犯人に狙われるようになり・・・。監督:アン・サンホ (韓国版『ブラインド』)出演:ヤン・ミー(杨幂)(TV「宮パレス~時をかける宮女~」、「美人心計~一人の妃と二人の皇帝~」)、ルハン(鹿晗)(『20歳よ、もう一度』)、ジュ・ヤーウェン、ワン・ジンチュン他2015年/英題:THE WITNESS/原題:我是证人/中国/カラー/112分配給:ギャガ・プラス2016年4月TOHOシネマズ新宿 ほか全国順次公開

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