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ソン・イルグク、三つ子と「スーパーマンが帰ってきた」最終編…“幸せな時間だった”

THE FACT JAPAN / 2016年2月8日 13時24分

俳優ソン・イルグクと三つ子がKBS2TVバラエティ「スーパーマンが帰ってきた」を降板する。|放送画面

俳優ソン・イルグクと三つ子が「スーパーマンが帰ってきた」での最終エピソードを迎え、感想を伝えた。7日午後に放送されたKBS2TVバラエティ「スーパーマン帰ってきた」の第116回では、2014年7月からレギュラーとして出演してきたソン・イルグクと彼の息子であるテハン、ミングクク、マンセが同番組から降りることになり、その感想を伝える場面が見られた。ソン・イルグクは、「最初はどうすれば良いのかわからなかったが、一度やってみたら自信がついた。次は何をしようかなって悩みながら幸せな時間を送った」と、これまでのエピソードを回想した。彼は、「撮影を子どもたちと一緒にすることで厳しい部分はあった。大変な時もあったけれど、僕にとって人生最高のプレゼントだったんだと思う」と感謝の気持ちを語りつつ、「個人的に良い思い出をたくさん作ったのもあるが、番組をきっかけに子どもを産む方々をみてやりがいを感じた」と微笑みをみせた。また、「良いパパ」の定義については、「正解があればいいけど探しているところだ。世界の親にとって宿題だと思う」と語った。一方、この日の番組は、“スーパーマンをお貸しします”というテーマの特集編が描かれる一方、旧正月を迎えてレギュラーたち視聴者に新年のあいさつを伝える場面も見られた。THE FACT|キム・ギョンミン記者

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