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イ・ミンジョン、「ママになってから、家族の物語に心がよく動く」

THE FACT JAPAN / 2016年2月19日 17時2分

イ・ミンジョンが新ドラマ「帰ってきて、おじさん」を復帰作に選択した理由を語った。|イ・セロム記者

女優イ・ミンジョンが新ドラマ「帰ってきて、おじさん」を復帰作に選択した理由を語った。イ・ミンジョンは19日午後、ソウルで開かれたSBSの新水木ドラマ「帰ってきて、おじさん」(脚本:ノ・ヘヨン、演出:シン・ユンソプ)の制作発表会に出席し、「台本を初めて見たとき、実際に泣いたり笑ったりすると高く評価する」とし「(同作品の台本は)毎回大きく泣いたり、声に出して笑った」と出演を決心した理由を明らかにした。また、「出産してから、家族の物語に心がよく動くようになった」とし、「(出産後の)初の作品なので、楽しみにしていただきたい」と述べた。「帰ってきて、おじさん」は浅田次郎の小説「椿山課長の七日間」を原作にして韓国の情緒に合わせて新たに脚色された作品。死を迎えた二人の男が180度違う人物になって現世に戻り、再び新たな人生を生きながら愛と幸せの真の意味を探していく過程を描く。イ・ミンジョンはドラマで、過労死した40代の晩年課長から30代のイケメン店長に戻ってきたイ・ヘジュン(RAIN)と特別な愛をする女性シン・ダへ役を演じる。ドラマ「屋根部屋のプリンス」「おバカちゃん注意報」などを演出したシン・ユンソプ監督と、映画「シングルズ」「カンナさん大成功です!」など執筆したノ・へヨン脚本家タッグを組み、2016年上半期の最大期待作として注目を集めている。2月24日午後10時、韓国で初放送。THE FACT|キム・ギョンミン記者

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