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パク・ボゴム、新ドラマ「雲が描いた月明かり」の主演に抜てき!

THE FACT JAPAN / 2016年3月4日 14時11分

写真:BLOSSOMエンターテインメント

今韓国でもっともホットな若手俳優のパク・ボゴム(22)が、KBS2TVの新ドラマ「雲が描いた月明かり」(脚本:キム・ミンジョン、イム・イェジン、演出:キム・ソンユン)の主演に抜てきされた。所属事務所のBLOSSOMエンターテインメントは4日、「パク・ボゴムが『雲が描いた月明かり』の男主人公である王世子役として出演する」と明らかにした。同名の人気ウェブ小説を原作としている「雲が描いた月明かり」は、朝鮮後期、礼楽を愛した天才君主、孝明(ヒョミョン)世子をモチーブにした宮中ロマンス作で、その時代を生きる青春たちの成長ストーリーを描く。ドラマを製作するKBSメディアは、「賢さと美貌を揃えた王世子役にパク・ボゴムを抜てきした。原作の実写化を発表した際、すでにインターネット上では、もっとも相応しい主人公の候補にパク・ボゴムが挙げられていた。少年時代からさまざまなジレンマを克服しながら本当の君主として成長していく主人公を、きっとうまく描いてくれると期待しているし、これまで製作されたロマンス時代劇のイケメン王子たちを超える新しいキャラクターが誕生すると楽しみにしている」と伝えた。ドラマ「雲が描いた月明かり」は、今年の下半期に放送される予定だ。THE FACT|キム・ギョンミン記者

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