ドラマ「テバク」チェ・ミンスのスチールカットが公開!圧倒的なカリスマを予告
THE FACT JAPAN / 2016年3月9日 16時15分
演技派俳優チェ・ミンス(53)が圧倒的なカリスマを予告した。3月28日(月)に初放送を控えているSBS新月火ドラマ「テバク」(脚本:クォン・スンギュ、演出:ナム・ゴン)は、王に捨てられた息子のデギル(チャン・グンソク)と、彼の弟である延礽君(のち英祖、ヨ・ジング)が、命と王座、愛をかけて繰り広げる世紀の賭けを描く作品。朝鮮時代を舞台に、ユニークな素材と歴史的な背景、脚本家の想像力が巧妙に合わさったファクション(faction)時代劇だ。今作に対する視聴者の関心を爆発的に寄せた決定的なきっかけは、華麗なキャスティングによるライナップだ。物語をリードする2人の若手俳優チャン・スンゴクとヨ・ジングがそれぞれデギルと延礽君(ヨンイングン)に抜てきされ、2人の間で恋を悩むヒロインはイム・ジヨンが演じることになった。その他、チョン・グァンリョル、ユン・ジンソ、イム・ヒョンシク、イ・ムンシクなど、名前だけで信頼を与える実力派たちが揃った。特に、その中でもっとも視線を引く俳優は、粛宗(スクジョン、朝鮮19代国王)役のチェ・ミンスだ。「デバク」の製作陣は、初の撮影から圧倒的なカリスマを放つチェ・ミンスのスチールカットを公開した。写真には、狩りに行く粛宗が馬に乗ったまま、誰かに向かって強烈なまなざしをみせている。黒と紫で合わさった華麗な衣装も気品があふれており、王様として威厳のある姿をみせ、視線を釘付けにする。撮影は2月に行われた。冬の寒さがまだ続く中でも、チェ・ミンスは優れた演技力と現場を掌握するカリスマ性を披露。現場のスタッフから熱い拍手が送られたという。これまで諸作品で描かれた粛宗とは違う、チェ・ミンスならではのキャラクターが期待されるところだ。ドラマの製作陣は、そんなチェ・ミンスの演技について「初めての撮影からスタッフの皆が“さすが”と感嘆するくらい、その演技力に感激した。カリスマあふれる粛宗、『テバク』だけが作られる粛宗の新しい物語に、たくさんの関心を期待をお願いしたい」と伝えた。SBS新月火ドラマ「テバク」は、28日夜10時初放送。(※日本では、KNTVにて5月初放送決定)THE FACT JAPAN
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「プレーヤー2」女優オ・ヨンソ、ソン・スンホンに隠密な提案…ミステリーな存在感
Wow!Korea / 2024年5月2日 12時53分
-
キム・ミンジェ主演「朝鮮心医ユ・セプン」5月より放送スタート!チャン・グンソク出演「餌<ミッキ>」やイ・ジュンギ主演作も!CS衛星劇場
PR TIMES / 2024年4月30日 13時15分
-
【BS日テレ】<即時解禁> 5/3(金)午後1時放送スタート! 韓国ドラマ 韓国時代劇「王になった男」放送開始リリース
PR TIMES / 2024年4月26日 16時45分
-
イ・ドンフィ「イ・ジェフンさんのおかげで僕たちが1つに」「捜査班長 1958」会見レポ
cinemacafe.net / 2024年4月25日 20時0分
-
ヨ・ジング、東京ファンミ盛況…「もっと良い演技でお返しできるよう頑張る」
Wow!Korea / 2024年4月22日 17時12分
ランキング
-
1「他人のせいにするのはお門違い」ビールCM降板のダンサー、炎上謝罪の次は無許可投稿“鋼のメンタル”
週刊女性PRIME / 2024年5月9日 16時30分
-
2「みんなで手をあげるやつ、今日はやめましょうか」星野源の“提言”にSNS上で賛否が分かれるワケ
日刊SPA! / 2024年5月10日 8時50分
-
3鬼越トマホーク・金ちゃん「新のくせして旧より使えないってどういうこと!」 流通している新硬貨に怒り!
スポニチアネックス / 2024年5月9日 22時33分
-
4中村雅俊 妻・五十嵐淳子との結婚は逆風 スポーツ紙の衝撃見出し「昔はそういう風潮じゃなかった」
スポニチアネックス / 2024年5月9日 21時18分
-
5別所哲也 カウンター寿司店での衝撃の出来事にモヤモヤ「DXを使うのはわかる。大将が前にいるのに…」
スポニチアネックス / 2024年5月9日 22時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください