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「テバク」チャン・グンソク、強烈な初登場に視聴者は“芝居がうますぎる”と大絶賛

THE FACT JAPAN / 2016年4月5日 15時32分

SBS月火ドラマ「テバク」放送画面

※この記事にはドラマの内容(ネタバレ)が含まれています俳優チャン・グンソクが茶目っ気たっぷりな大人のテキル役で強烈な印象を与えた。4日午後に放送されたSBS月火ドラマ「テバク」の第3話では、主人公のテギルが生まれ20年が経った時点からの物語が描かれた。賭博好きなペク・マングム(イ・ムンシク)を父親に、ナム・トケビ(イム・ヒョンシク)を叔父にかしずいて暮らしているテギルは、父の影響で賭博には目がない青年のケトンイという名前で成長していた。(テギル:大吉はのち付けられる名前)
チャン・グンソクが初めて登場した村の市場の闘鶏場では、マングムが勝利のために、ケトンイが調達してきた唐辛子を鶏の餌に混ぜる裏工作を行う場面が見られた。しかし、親子の作戦はうまくいかず、賭けで負けると、ケトンイはもっと大きな儲けのために「男なら漢陽(ハーニャン:今のソウル)に行かなきゃ!」と、漢陽で行われる大会に出場することを宣言。しかし、漢陽に行きたがるケトンイに対して、マングムは彼が赤ん坊の時に漢陽で殺される危機にあっていたことを思い出し、決して漢陽に行ってはいけないと止めていた。父の引き止めにも関わらず、ケトンイは大会出場に必要な100両を手に入れるために、なんと山賊の本拠地に潜入。山賊の頭に「そこの小道に商人が通ってるよ」と騙しては、空き巣になった家から金を奪おうとした。しかし、山賊の頭はケトンイの芝居に騙されず、危機に迫ったケトンイは、「はあ…親父がケンカしちゃダメって言ったのに」とため息を吐いては、山賊の連中と乱闘を繰り広げた。この日チャン・グンソクがみせてくれた演技に、視聴者たちは「グンソクの大変身」「方言もうまいね」「体を惜しまないチャン俳優の熱演に拍手」「さすが25年のキャリアだね」と反応。多彩な姿でキャラクターを作っているチャン・グンソクの演技力にたくさんの絶賛の声が寄せられた。ドラマ「テバク」は、王に捨てられた息子のテギル(チャン・グンソク)と、彼の弟である延礽君(ヨ・ジング)が、命と王座、愛をかけて繰り広げる世紀の賭けを描く作品。朝鮮時代を舞台に、ユニークな素材と歴史的な背景、脚本家の想像力が巧妙に合わさったファクション(faction)時代劇だ。毎週月火夜10時、韓国SBSチャンネルで放送中。★ドラマ「テバク」は、KNTVにて5月15日(日)より日本初放送スタートイベント「クイズに答えて『テバク』オリジナルグッズが当たる!」実施中(詳細はこちらへ bit.ly/1RrvZ7N)THE FACT JAPAN

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