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二転三転するユチョンの事件、最終的に取り下げに!「性的関係はあったが強制性はなかった」

THE FACT JAPAN / 2016年6月15日 10時3分

現在、公益勤務要員として軍服務中の人気グループJYJのユチョン(30)が性的暴行の容疑で提訴された中、ユチョンを訴えた20代の女性が最終的に告訴を取り下げたことが明らかになった。

現在、公益勤務要員として軍服務中の人気グループJYJのユチョン(30)が性的暴行の容疑で提訴された中、ユチョンを訴えた20代の女性が最終的に告訴を取り下げたことが明らかになった。20代の女性A氏は今月4日、自分が働いているソウル・江南区の風俗店でユチョンから性的暴行を受けたとし彼を警察に告訴した。しかし、15日、ソウル・江南警察署は、A氏が既存の主張を覆し、「強制性のない性的関係」としながら告訴を取り下げたことを発表した。警察によると、A氏は、「ユチョンと一緒に来店した連れが自分を軽く見ていると思って、悔しくて告訴した」とし「性的関係はあったが、強制性はなかった」と告訴の取り下げの理由を説明した。性的暴行は親告罪ではないため、警察は通報した人の意思と関係なく、処罰するかどうかを決定することができる。A氏はすでに性的暴行の証拠として事件当日に着用していた下着などを提出した状況で、警察が捜査を続けるのかが注目を集める。

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