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ユチョンの所属事務所、「恐喝罪・誣告罪で告訴予定」(公式立場)

THE FACT JAPAN / 2016年6月17日 19時24分

17日、社会服務要員の仕事を終え帰宅中のユチョン。|写真:イ・セロム記者

JYJのメンバー・ユチョンの所属事務所が、性的暴行容疑による告訴件に対し、恐喝罪と誣告罪で対応すると立場を伝えた。C-JeSエンターテインメントは17日午後、公式報道資料を通じて「最小限の事実関係が把握された第1次告訴件について、6月20日に恐喝罪と誣告罪などで、江南警察署に告訴状を提出する予定だ」と明らかにした。続けては、「第2次告訴件に対しても、事実関係を把握する次第、誣告罪などで厳しく対応する予定」と述べつつ、「近近報道されているパク・ユチョンへの記事と関連し、これまでは対応を自制するつもりでいた。これは事実関係も全く知らない告訴に対し、マスコミ対応をするより、警察捜査の結果が出てから、正当に法的に対応することが順序だと考えたからだ」と、説明した。最後に事務所は、「パク・ユチョンと関連された無分別な告訴をみながら、警察の捜査結果を待って対応をすることは無意味だと判断した。これに当社は、パク・ユチョンの無容疑に関する立証と名誉回復のために、警察の捜査へ積極的に協力する予定だ」とつづった。この日の午後、ユチョンに性的暴行を受けたと主張する3人目の女性が登場し、同じく告訴状が提出され、警察が捜査に乗り出した。THE FACT|キム・ギョンミン記者◆以下は、C-JeSエンターテインメントが発表した公式立場の全文社会的に大きな波紋を起こす事件に関わり、申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。C-JeSエンターテインメントは、近近報道されているパク・ユチョンに対する各種記事と関連し、これまで対応を自制するつもりでいました。これは、事実関係も全く知らない告訴に対して、マスコミ対応をするより、警察捜査の結果が出てから正当に法的に対応することが、順序だと考えたからです。しかし、パク・ユチョンと関連された各種無分別な告訴をみながら、警察の捜査結果を待って対応をすることは無意味だと判断しました。優先的に、最小限の事実関係が把握された1次告訴件に対し、月曜日(6月20日)に恐喝罪と誣告罪などで江南警察署に告訴状を提出する予定です。また、2次告訴に対しても、事実関係が把握される次第、誣告などで厳しく対応する予定です。当社は、パク・ユチョンの無容疑立証と名誉回復のために、警察捜査へ積極協力する予定です。

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