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「W」イ・ジョンソク、自らの意志で動き出すウェブ漫画の主人公を予告

THE FACT JAPAN / 2016年7月26日 14時38分

写真:Chorokbaem Media

※この記事にはドラマの内容(ネタバレ)とハイライト映像が含まれていますイ・ジョンソクが扮する「W」のカン・チョルが、自らの意志で動き出す新たな展開を予告した。MBC水木ドラマ「W」(脚本:ソン・ジェジョン、演出:チョン・デユン)側26日、第3話の放送を控えて、今後のストーリーに興味をそそる数枚のスチールカットを公開した。まず、ドラマでウェブ漫画「W」の超完璧キャラクターカン・チョル(イ・ジョンソク)と、彼の助力者であるソン・ヒョンソク(チャ・グァンス)が港で密談中の写真が視線を引く。ヒョンソクは殺されたカン・チョルの父親の親友で、過去カン・チョルが自分の家族の殺人容疑者として濡れ衣を着せられた時に、誰よりも彼の潔白を信じて守ってくれた。親友を残酷に殺害した真犯人を捜すことに残りの人生をかけたヒョンソクは、カン・チョルが所有している放送局の強力犯罪専門番組“チャンネルW”の総責任者でもあり、カン・チョルのメンターとして第2の父になってくれる人物だ。そんな2人による密談の光景が予告されただけに、「W」には新たな展開が期待される。また、別のスチールでは、カン・チョルが自分の右腕でボディーガードであるソ・ドユン(イ・テファン、5urprise)と雨のなかで繰り広げられる激しいアクションシーンを予告した。カン・チョルは資産8,000億ウォンを保有する資産家であり、すべてが完ぺきな男だけに、これらのスチールでは喧嘩にも強い人物であることをうかがわせる。また、彼に格闘技を教えたソ・ドユンが意気投合してみせる2人のダブルアクションに期待を高めた。これについてドラマの制作側は、「カン・チョルに自ら動き出せる意志が与えられ、これからはよりスペクタクルな事件が起こるようになる。家族を殺害した真犯人を捜すために生涯をかけたカン・チョルとソン・ヒョンソクの密談。カン・チョルととソ・ドヨンのダブルアクションは、大きな見所になるはず」と伝えた。一方、前回放送された第2話では、漫画「W」の作者であるオ・ソンムがカン・チョルを殺すためにトラックにぶつかる事故に遭わせる場面を描いていたが、カン・チョルは自らの意志で危機を克服し、自分を誕生させてくれた見えない存在、オ・ソンムに対して「あなたは誰だ?」と、漫画の主人公が作者に声をかける圧巻のエンディングが描かれた。THE FACT JAPAN

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