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チェ・ジウ&チュ・ジンモ主演「キャリアを引く女」初の本読み現場が公開

THE FACT JAPAN / 2016年8月16日 11時55分

写真:Studio Dragon

女優チェ・ジウと俳優チュ・ジンモが初共演することで注目を集めている新ドラマ「キャリアを引く女」の台本読み合わせの現場が公開された。MBC新月火ドラマ「キャリアを引く女」(脚本:クォン・ウムミ、演出:カン・デソン)は、魅力的で有能な女性事務長のチャ・グムジュ(チェ・ジウ)が、パパラッチメディアの社長ハム・ボクゴに出会い、自分の夢と恋を見つけていく物語を描く作品。今月9日に行われた初の台本読み合わせの現場には、イ・ジュファンCP、クォン・ウムミ脚本家、カン・テソン監督、イ・ジェジン監督などの制作陣と、チェ・ジウ、チュ・ジンモ、チョン・ヘビン、イ・ジュン、チャン・ヒョンソン、チン・ギョン、ミン・ソンウク、キム・ビョンチュンなどの俳優陣が出席した。およそ4時間に渡って行われた本読みの練習は、真剣ながらも熱意に満ちた雰囲気だったという。チェ・ジウは弁護士資格を除いてすべてを揃えたやり手の事務長チャ・グムジュを多彩に表現。男主人公ハム・ボクゴを演じるチュ・ジンモも中低音の魅力的な声で注目を集め、パパラッチメディアの社長として特徴やツンデレな魅力をうまく生かしていた。チョン・ヘビンは、成功を恋を手にするために水火のなかもいとわない女性弁護士パク・ヘジュ役に集中する姿をみせ、正義感と覇気に満ちたマ・ソグ役を演じるイ・ジュンは、新人弁護士としての初々しさを表現した。台本の練習が一段落したところ、イ・ジュファンCPは、「台本がとてもおもしろくて、読めば読むほど深みが感じられるので、本場を楽しみにしている。視聴者の心に残り、月火ドラマのなかで独歩的な作品になってほしい」と抱負を伝えた。これにカン・テソン監督は、「皆が望んでいたドリームキャスティング」とし「俳優たちが思い切って演技ができるドラマを作ることを約束し、楽しい雰囲気を作っていきたい」と述べると、チェ・ジウは、「とても頼もしい。楽しくて良い作品を作っていきたい」と答え、チュ・ジンモは「最後までおもしろく、うまくやっていきたい」と期待感を表した。新ドラマ「キャリアを引く女」は、「ロイヤルファミリー」「ガプドン」などを執筆したクォン・ウムミ脚本家と、「黄金の虹」「甘く殺伐としたファミリー」などを演出したカン・デソン監督、「私!キム・サウォル」のイ・ジェジン監督が意気投合。現在放送中の「モンスター」の後番組として9月中に放送される。THE FACT JAPAN

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