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FTISLAND チェ・ミンファン、主演Webドラマ上映会&トークイベントで“甘辛”トーク

THE FACT JAPAN / 2017年3月16日 10時43分

写真提供:A・R・A

人気バンドFTISLANDのドラマー、チェ・ミンファンと人気ガールズグループAOAのメインボーカル、ソ・ユナが主演を務めたWebドラマ『恋のフードトラック~ホット&スウィート』の上映会&トークイベントが3月11日、東京・品川インターシティホールにて開催。チェ・ミンファンが登壇し、ドラマの撮影エピソードなどを語った。

同ドラマは料理、フードトラックなどを素材に20代青春男女が繰り広げる甘く切なく、そしてシュールな本格的フードヒーリング・ロマンスドラマ。心の傷を負ったことがきっかけでフードトラックに乗って江原道の海辺にたどり着いた自称‘天才シェフのイケメン社長’ミンジュン(チェ・ミンファン)。再起を夢見ながら料理大会への出場を期してフードトラックを営む彼の前に突然現れた不思議な‘四次元女子大生’ジュニョン(ソ・ユナ)。そんな二人の出会いと別れ、そして再会を美しく描く作品だ。

ドラマ上映後、ミンファンと、ゲストのクァク・ボンチョル監督が大きな歓声に迎えられ登場。クァク監督は、原題の『ホット&スウィート』について「ミンジュンの作るハンバーガーの名前が“ホット&スウィート”」と語ったが、これは展開する恋愛模様にもかかっているようだ。そしてミンファンの起用について「かっこいいから。そしてFTISLANDのファンだから」と明かすと照れながらも満足げなミンファン。ミンファンはクァク監督が最初は怖い印象だったと語ったが「互いに研究し共感できる役柄を協力しながら作り上げていった」とのこと。そして撮影は寒いなか1日2時間睡眠というきついスケジュールで行われたことを明かしながら「ライブは前日のコンディションが大事で、2時間でエネルギーをすべて出すことが難しい。でもドラマは最初から最後までのストーリーを毎日繰り返し、エネルギーの分配が難しかった」と俳優業の苦労を語った。

一方、ドラマにちなんで、自身の料理の腕についての問いに「得意料理はタッポックンタン(鶏の甘辛煮)だとし、「鶏を1匹料理しひとりで全部食べる」と明かすと、きゃしゃな体型からは想像できない大食ぶりにファンからは驚きの声が。また、音楽活動では「最近は作曲していて、去年10月から40曲くらい作曲した」そうでファンからはその発表を待ち望む大きな拍手が寄せられた。

そして10周年を迎えるFTISLANDについて「10周年で特別なことをすると、終わってしまう気がするのでいつも通り自然にやろう、とメンバーと話しています。10周年だから特別な何かをやりたいし、やるんだけど、気持ちだけは自然にやる方がいいかなと(笑)」と語り、FTISLANDの活動への期待感も募らせた。

なお、『恋のフードトラック~ホット&スウィート』は4月11日午後11時~ほか、衛星劇場にて放送される。

THE FACT JAPAN|野﨑友子

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