1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

ライター女子3名が甘口辛口全開でドラマの楽しみ方を指南!「もう一度ハッピーエンディング」DVD「恋する韓ドラ井戸端会議」

THE FACT JAPAN / 2017年3月28日 18時26分

高橋: 男の嫉妬って萌えるよね。ミモがスヒョクの話ばっかりするときに、口をへの字にしながら嫉妬するヘジュンもかわいいし、逆にスヒョクがミモとヘジュンのお家デートに嫉妬して、唐揚げとか持って割り込むときもかわいかった。

熊谷: ボールを投げ合うケンカなんて、小学生男児レベル♡ 男の人が“ガキ化”するときってめちゃくちゃかわいいよね。私、本当に男2人シチュエーションが好きだから、究極言っちゃうと、ミモが場合によってはいなくてもいいの!って思っていた(笑)。

杉本: (笑) スヒョクとヘジュンの関係は本当によかった。普通、男の人って互いの弱みとか見せないし、女性陣のように赤裸々トークとかないでしょ。でもあの2人ってぼそっと言うじゃない? ある意味女子っぽいというか。そんなところも新鮮だったかもしれない。

《結局、恋愛は合うか合わないか、マッチングの問題》高橋: 結局のところ、スヒョクとヘジュンのどちらがいい男で、どちらが悪い男なのではなく、ヒロインに合うか合わないのか、だったと思うのね。だからミモが最初に無理してヘジュンと付き合うところがすごく大事なことだったと思うの。それが、「知るための必要な過程」だから。人間、「相手が好きだから」自分らしさを失っても尽くして付き合うときがあると思うのね。だけど、それだと自分じゃないって気がつくときがやってくるんだよね。

杉本: 恋愛ドラマとしては、結果はわりとすぐに読める作品なんだけれど、その過程がきちんと描かれていくところが、すごくよかった。それぞれが、これだけの事件を乗り越えたから生まれたハッピーエンディングなんだなって素直に受け入れられた気がした。

熊谷: 1話と16話のミモは本当に変わったものね。大人になったよ。ミモに限らず、どのキャラクターも成長するドラマだよね。バツイチのミモを筆頭に、結婚したものの夫婦関係に問題を抱えているダジョン、マリッジブルーのエラン、恋愛願望は強いのに相手がいないドンミ……、誰かに思い入れを抱ける、いいバランスだったと思う。

杉本: 現実主義、ロマン派、しっかり者……、それぞれのキャラクターも立っていた。だから4人の赤裸々トークや友情エピソードがとってもよかった。チャン・ナラもインタビューで言っていたけど「ガールズトークは元気の源」だって思う。今もまさにそうだけど(笑)。

熊谷: そのあたりは本当に『セックス・アンド・ザ・シティ』を彷彿させるよね。

高橋: それぞれに共感できる失敗エピソードがあって、それを乗り越えた先に幸せが見えたのがよかったね。やっぱりラブコメはハッピーエンドじゃないと意味がないもの。あとは、ヘジュンに幸せが訪れることを祈るばかりだわ(笑)。※参加ライター:高橋尚子、熊谷真由子、杉本真理

「もう一度ハッピーエンディング」DVD-SET1、2&レンタルDVD Vol.1~13 リリース中各¥15,200+税 発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントDVD公式サイト: http://kandera.jp/sp/happyending/ 予告編:https://youtu.be/A3lPqD-kACQ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください